ブログ
2025年 11月 7日 量も質も意識して単元ジャンル別演習を活用しよう

みなさんこんにちは!担任助手の岡本です。
最近は急に寒くなってきましたね、、、感染症なども流行っていて体調を崩しやすい時期だと思うので皆さん気を付けてください!
今回は、受験生の皆さんに向けて、単元ジャンル別演習について書こうと思います。
前回も書いた気がするのですが、今回はその量と質についてです!!
単元ジャンル別演習は志望校に特化した対策ができるコンテンツなので、それを最大限に活用しない手はありません。
志望校の問題形式に慣れるために量をこなすことはもちろん、その内容をしっかりと定着させ、本番でも使えるようにすることが大切です。
そのために意識してみて欲しいことを紹介します!
〇まとめて演習・復習する
1題演習して1題復習する、とするよりも何題かまとめてやった方が全体的には演習量が増えるのではないでしょうか。また、何題かまとめて復習することで問題ごとの関連性を意識出来て、効率よく復習できます!
〇演習・復習のサイクルを作る
全体で必要な演習数から逆算して1日に必要な演習数を決め、それを確実に実行すれば最終的に必要な量をこなすことが出来ますよね。反対に、何となくの量で毎日の演習を続けていると、後になって量が足りないことに気が付く、ということもあるかもしれません。
また、1回解いてその時に復習したとしても、本当に定着しているかどうかを再度確認する必要があります。1回目に解いた〇日後に2回目を解く、さらに間違えたらまた〇日後にもう一度解く、などを決めてサイクル化してしまいましょう!単元ジャンル別演習にある問題は本番でも似た形式で出る可能性が高いので、何回も解き直すことで確実に身に付けたいです。
先日の全国統一高校生テストを受けて各々課題が見つかったと思います。また、11月に入って第一志望校対策演習が始まった人もいますよね。
これを機に、本当に演習量は足りているのか、しっかりと定着させられているのか、ということを意識して単元ジャンル別演習の使い方を見直してみて下さい…!
今日の茗荷谷校の順位は
431位/1000位
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
明日(11月7日)も茗荷谷校の皆さん一日頑張っていきましょう!!!
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
2025年 11月 6日 冠模試

生徒の皆さん、先日は全国統一高校生テストお疲れさまでした!
望んでいた結果は得られたでしょうか?
結果が良かった人も振るわなかった人も共通テスト型の模試はまだあと1回あります!
結果に一喜一憂するフェーズは一旦終えて次までにすべきことを考えられると更なる伸びを期待できるかと思います!
今回は共通テスト模試についてではなく、冠模試について書きたいと思います。
冠模試とは大学名がついた模試のことです。
すでに何度も受けたことがある人もまだ受けたことがない人もいるかもしれません。
ここでは冠模試を受ける利点を上げていきたいと思います!
①志望校の出題形式に慣れることが出来る
特に低学年の生徒の皆さんにはまだ自分が志望している大学の過去問を見たこともない人が多いかと思います。
冠模試は二次試験の本番同様に問題が作られているので志望校の問題を知るのには十分なのです!
また、過去問を解き終わった受験生にとっても試験会場で二次試験の問題を解く機会を得ることが出来るので本番の形式に慣れることが出来ます!
②同じ大学を志望している人たちの中での自分の立ち位置を知ることが出来る
冠模試は基本的にその大学を志望している人しか受験しません。
そのため本番実際にライバルとして戦う相手たちの中で自分がどのくらいの立ち位置なのかを知ることが出来ます。
だからこそ東進の本番レベル模試も含めできるだけ多くの人が受ける有名な模試を受けることが重要です!
③東進の冠模試は解説や解説授業が詳しい
東進の模試は冠模試に限らず解説が非常に詳しく書いてあります!
何度も言われていることかとは思いますが模試は実力を測るためだけに受けるのではなく実力を伸ばすために受けるものです!
その点においてしっかりと解説を読み込むことは必要不可欠だと思います!
長い解説の文章を読むことに抵抗がある人はまずは解説授業を見ることから始めてみましょう!
と、これらが冠模試のいいところです!
志望校が定まってきた高2生なども多いかとも思うのでそんな人はぜひぜひ冠模試に挑戦してみましょう!
今日の茗荷谷校の順位は
459位/1000位
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
明日(11月7日)も茗荷谷校の皆さん一日頑張っていきましょう!!!
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
2025年 11月 2日 無料で受けれる!冬期特別招待講習について

冬期特別招待講習について解説!
①予備校界最強「実力講師陣の授業」
東進では、テレビでもおなじみの実力講師陣が、最高品質の授業をお届けします。苦手分野も受験の難所も、鮮やかな解説に納得。笑いあり感動ありの授業をぜひお楽しみください。また、自分のスケジュールに応じて受講できるので、個々の事情に合わせて計画的に学習を進めることができます。
②徹底的に学力の土台を固める「高速マスター」
疎かにしがちだけれど大事な基礎学習。英単語・計算力などの基礎学力の養成を可能にするのが、高速マスター基礎力養成講座。パソコンだけでなくスマホのアプリでも学習できるので、登下校の時間などのスキマ時間にも学力アップが可能になります。
③入試情報とコーチング「担任指導」
目標に向かって着実にステップアップしていくために、東進のコーチング・面談があります。ここで生かされているのが、他とは異なる東進の情報力と教務力です。膨大なデータに裏付けされた的確な指導で、君をリードします。 データは、過去100万人の東進生の学習履歴や成績状況、大学入試の徹底分析等から生まれます。また、全国1,100カ所に校舎を展開しているため、様々な地域の成功事例も活用。このように東進では、膨大なデータを日々の指導に生かすことで、全ての担任・担任助手が君に効果的で最適な指導を行います。

今日の茗荷谷校の順位は
373位/1000位
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
明日(11月4日)も茗荷谷校の皆さん一日頑張っていきましょう!!!
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
2025年 11月 1日 模試前ルーティーン!

こんにちは!担任助手2年片柳です。
11月になりましたね!
いよいよ模試が近づいてくると、どんなに準備してきてもやっぱり少し緊張しますよね
そんなとき、自分の中でルーティーンを決めておくと、落ち着いて本番を迎えられる気がします!
今回は、僕が毎回模試のときにやっていたルーティーンを紹介したいと思います
ぜひ明日の全国統一高校生テストに生かしてみてください
まず試験会場に着いたら、一番最初にやるのはトイレの位置の確認
これをしておくだけで、試験中に焦ることがなくなります
特に休み時間のタイミングで混んでいると焦ってしまうことがあるので、最初にここが空いてそう、この時間が空いてそうと目星をつけておくのが自分の中では大事なポイント
細かいことですが、こういう小さな安心が試験中の集中力につながると思います
次に、模試前の確認リスト
これは前日までに模試の前に確認することリストとしてまとめておくようにしました
各教科で特に暗記が必要なところや、直前に見ておきたい内容を簡単に一枚の紙にまとめます
たとえば英語なら熟語やイディオム、国語なら古文単語、理科なら公式などの抜けがないかなど
紙一枚に収まるくらいの量だと、試験前でもサッと見返せて便利で気持ちの整理にもなります
前日に「これだけ確認できれば大丈夫」と思えるリストを作っておくことで、模試当日の朝も安心してスタートを切れます!
それからもう一つ大切なのが試験中に食べるものを決めておくこと
これ、意外と侮れません
模試は一日がかりになることも多く、昼ごはんの取り方や食べる量で午後の集中力が全然変わる
僕の場合は、お腹いっぱいになると眠くなってしまうタイプだったので、軽めに済ませるようにしていた
特に毎回持っていっていたのが同じ種類のクッキーです
いつも同じものを食べることで、「これを食べたら集中モードに入る」というスイッチにもなっていた気がします
そして最後に、英語のリーディングの前にやっていたルーティーン
英語の長文を読む前は、大問別演習の問題を数問持って行って、軽く速読のウォーミングアップをしていました
本番前に頭を英語モードに切り替えておくことで、最初の問題からスムーズに入れる。いきなり試験問題に取りかかるよりも、体を慣らすイメージで短時間読むのがポイント!
5分くらいでも集中して読むと、頭の回転が違ってくるのを実感できました!
このような感じで、自分なりのルーティーンを決めておくことで、模試当日に「何をすればいいか」が明確になります
特別なことじゃなくても、毎回同じ行動をとることで自然と安心感が生まれてくる
模試は本番に向けての練習でもあります
だからこそ、勉強内容だけじゃなく、当日の過ごし方や心の準備も含めて「自分の型」を作っておくことが大切だと思います
ぜひ、自分に合ったルーティーンを見つけて、当日を自信をもって迎えてください!
明日の全国統一高校生テスト、頑張れ!!!
今日の茗荷谷校の順位は
512位/1000位
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
明日(11月2日)は全国統一高校生テスト
皆さん頑張っていきましょう!!!
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
2025年 10月 30日 大学に入ってよかったこと

皆さん、お久しぶりです。小原です。
気づけば、2025年も残すところ2か月となってしまいました。皆さんは悔いのないように1年を締めくくれますか?
また、今年度の共通テストまで、あと80日ほど。
私自身、ついこの前まで受験生だった感覚であるがゆえに、時間が過ぎるのが早く感じます。
この時期ということもあり、受験生だけでなく、高校1,2年生の皆さんも受験のこと、勉強のことについて色々と言われていることでしょう。
そこで、今回のブログでは、皆さんが散々言われている勉強法などのものではなく、大学の事柄について紹介します。
私自身が大学に入って以来、充実していることや、その大学に入ってよかったことなどを紹介するので、ぜひモチベーション向上や、志望校選択のヒントにしてみてください。
まず、大学に入ってよかったことの1つ目は、同じ事柄に興味をもった人たちと共に学びあえることです。
もちろん、大学にはよりますが、自分が元来興味のある分野に詳しい人があつまることが大きなメリットになります。
例えば、私は中学生の頃から淡水魚に興味があるのですが、中学校、高校ではその関連の情報を共有しあえるような仲間はいませんでした。
しかし、大学に入ってからというもの、数多くのサークル、部活、研究会、同好会があるおかげで自分と同じ興味分野をもつ学生がいるので、そこで多くの情報を共有し、互いに刺激しあいながらたくさんの経験ができます。
実際に、私は現在、東京海洋大学の動植物研究会という研究会に所属しています。ここでは、日本に生息するのハゼ科魚類について各地へ赴き、採集して標本化、展示、飼育を行っております。
この研究会では、私は大きなイベントとして今年の夏に遠征で奄美群島へ行ってきました。ここでは、多大で優雅な自然の下に、数多くの貴重な動植物を目にしました。この経験のおかげで、自分の探求をより深いものにしようと思いました。
2つ目は、専門的な知識を得ることができ、視野を広げられることです。
高校までの学びは「基礎的・一般的」ですが、大学では自分の興味や将来の進路に合わせて、より専門的で深い知識を学べます。
例えば、私の大学では高校の生物分野のものも1年生のうちに習いますが、同じ時期に海洋動物学という、海に生息する無脊椎動物や魚類を学ぶ授業があります。
その授業のおかげで魚類のことだけでなく、エビ・貝類などの無脊椎動物にも関心を持ち、少し視野が広がったような感覚になりました。
以上のように、大学に入れば今より多くの事柄を体験できるでしょう。
私がいま挙げたことだけではなく、ほかにも様々なメリットがあるのでそこはまた次の機会にご紹介いたします。
今は皆さんは行きたい大学に行けるように頑張っちゃいましょう!
受験生も、これから受験生になる人も、大学で多くのことを学べるよう、祈っています。
今日の茗荷谷校の順位は
526位/1000位
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
明日(10月31日)も茗荷谷校の皆さん一日頑張っていきましょう!!!
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.











