ブログ 2025年06月の記事一覧
2025年 6月 7日 定期テストを甘く見るなかれ！！
こんにちは！！担任助手２年の寺本真です！
最近とても暑くなってきましたね！！暑すぎてこの時期に熱中症を心配するとは思いませんでした。
部活中少し動いただけでも喉が渇いてしまいます。8月はどうなってしまうんでしょうかね、、、
しっかり水分補給して体調気をつけてください！
さて今日のテーマは！
学校の試験の復習方法
です！
学校の試験の復習方法みなさんはどうしてますか？
そもそも復習してますか？
学校の定期テストはその時だけ取れればいいと思っている人も少なくないでしょう
それで本当にいいのでしょうか？
勉強は積み重ねの学問とよく言われます。テストを取るだけでもその時だけならいいでしょう。ただ短期記憶だとすぐ忘れてしまいその後の勉強がわからなくなり短期記憶だけでも対応できなくなってしまいます。
だからこそ定期テストという勉強で言えばよくあるセーブポイント的な位置にあるものを有効活用して、自分の学力を向上させていきましょう！
さて本題に入りますが、テストの復習は基本どの問題でもやることが一緒です。
①まず初めにどの問題を間違えたのかを確認
②どんなミスで間違えたのかを分析（計算ミスなのか、考え方がわからなかったのか、解き方がわからなかったのか）
③そのミスの原因を探る
この③の動作が一番重要です。
例えば計算ミスは本当に計算ミスなのでしょうか？よく計算ミスする人などはいませんか？
意味がわからないかもしれませんが、自分が計算ミスだと思っている時、大体計算ミスではありません。
計算ミスはなぜ発生するのでしょうか？
１、焦ってしまってただの四則演算ができなくなってしまった。
２、字が汚かった。
３、考え方があやふやで何となくで解いていた。
４、式を書いてなくてどこを計算すればいいかわからず見直せなかった。
原因は人それぞれだと思いますが、少し考えただけでもたくさんの原因か考えられます。
計算ミスという単純明快かつ簡単な一言で片付けられるものではないと思います。
定期テストだけらまだいいと考えるでしょう。しかしもし実際の大学受験や人生を分けるテストがあり、計算ミスの一点や数点で不合格をもらったり行きたかったところに行けないとしたらどうでしょう？ただの計算ミスだったとヘラヘラ笑ってられますか？
一点の重み、過去のテストの分析このブログを読んでいただいた機に、もう一度見返してみたらどうでしょう
もしかしたらいつも同じミスをしていてそこを気をつけるだけで赤点だったのが赤点じゃなくなる、平均点以下だったものが平均点以上になることがあるかもしれませんよ！！！
今まで色々言いましたが、自分は復習方法は基本的な型はあると思います。が、その中でも自分に合った復習方法であったりもっと効率的な復習方法などを色々な人に聞いてみてください。復習を侮るなかれ！です！
それこそ明日６/８は全国統一高校生テストです！結果がしっかりとでます！
悪かったからと落ち込むのではなく、間違えたところを分析して復習して次間違えないようにすればいいんです！
むしろその部分は伸び代です！
明日からも頑張っていきましょう！！
今日の茗荷谷校の順位は
２２０位/１０００位
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明日(６月８日)も茗荷谷校の皆さん一日頑張っていきましょう！！！
開館時間：８：００
閉館時間：２１：００
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2025年 6月 6日 低学年にとっても大切です！
考える
こんにちは！担任助手2年の黒川綾香です。
前回のブログからあまり時間がたっていませんが、またまた登場です。
ぜひ最後まで読んでください！
最近はどんどん暑くなってきていて、いやになってしまいますね…。
毎年毎年日焼けして後悔しているので、将来のためにも今年こそは日焼け対策を頑張りたいです。
今日のテーマは「模試を受ける意味」です！先日片柳さんが主に受験生に向けて書いていてくれたと思うので、今日は私が低学年のみなさんに向けて書きたいと思います。
●私の考える低学年のうちに模試をしっかりと受けておく意味
１．試験の雰囲気に慣れることができる
模試は本番と同じような会場、形式で行われるため、その緊張感に慣れる練習になります。
低学年のうちから試験のシュミレーションを重ねることで、試験本番の緊張も和らげることができます。また、受験生になり、より1回1回の模試の結果が重要になってくる中でも、自分の最大限の力を出すことができます！
２．模試の結果が勉強の指針になる
模試を受けることで、自分の強みや弱点が目に見えてわかります。それは、学力的な部分でも、能力的な部分でもです。
例えば数学を例に挙げると、
学力面の強み：場合の数はスムーズに解ける
学力面の弱みの：一通り学習しているはずなのに数と式が時間がかかるうえ、解けない
能力面の強み：解ける問題と解けない問題の判断が得意で、解けない問題に時間をかけすぎない
能力面の弱み：計算ミス（特に簡単な掛け算のミス）が焦ると頻発
みたいな感じです！
このような自分の分析が、低学年のうちから、しかも模試の度にできていると、その都度どのような勉強をするべきなのか軌道修正することができて、自分にとって一番効果的な勉強法を開拓できます。
３．勉強のモチベーションになる
定期的に同じレベルの試験を受けることで、自分の学力の伸びが目に見えてわかることで、勉強のモチベーションにつながります。もしかすると点数としては結果に出ないこともあるかもしれませんが、必ずどこかに自分の成長がかくれているはずです！
また、志望校に対する自分の立ち位置も分かるので、それも勉強により一層真剣に向き合うきっかけになるはずです。
いかがでしたでしょうか？
少しでも模試頑張ろう！という気持ちになってくれていたらうれしいです。
模試まであと2日！全力で応援しています！！
みんなファイトだーーーーー！！！！！
今日の茗荷谷校の順位は
194位/1000位
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明日（６月７日）も茗荷谷校の皆さん一日頑張っていきましょう！！！
開館時間：10:00
閉館時間：21:45
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2025年 6月 2日 なんのために統一テストを受けるのか
こんにちは。
担任助手２年の片柳です。
九州の一部や沖縄ではすでに梅雨入りだそうですが、関東ではもう少し先なようですね。これから湿気との戦いが始まるので、その前に少し暑いですが、爽やかな季節を楽しもうと思います！
さて、今回のブログでは「なんのために模試を受けるのか」というテーマでお話ししようと思います。
東進では6/8(日)に全国統一高校生テストがあります！！
このテストは大学入学共通テストと同じ出題形式・レベルの本番レベル模試となっています。
模試の受験前にみなさんどんなことを思っているでしょうか。
なんのために模試を受けるのでしょうか。
それは学力を向上させるためです！！
受験生、共通テスト本番まで残り約２２０日です。
まだまだたくさん時間があるように感じる人が多いのではないかなと思います。
しかし、そんなことはありません。
多くの高校で中間考査が終わった今、１か月後には期末考査があり、それが終わればあっという間に夏休み。
夏は受験の天王山、それを過ぎれば受験までもうすぐだと感じるはずです。
意外に時間はないのです。
一つ一つの模試を意味あるのものにしてもらいたいです。
模試後には、必ず模試の結果を分析します。
分析したことで何がわかるでしょうか。
模試を一つの目標にした今までの勉強を振り返ることで、自分の現在地を把握することができます。
全受験生の中で自分はどこにいるのか、
同じ大学を目指す人たちはどのくらいの点数を取っているのか、どこの分野・単元が自分は得意で、どこが苦手なのかなどです。
これから受験勉強を進めていく中で、自分にとって必要なことをやっていくことは非常に大切です。
皆さんの貴重な時間を不必要なところに充ててしまっては時間の無駄になってしまいます。
模試の分析を通じてわかったことを改善し、次に繋げます。
次の模試までになにをしなければならないのかを見つけ、それを実行する。
模試を受ける度、そのようなことを繰り返し行うことこそが学力の向上になるのです。
今共通テストまでまだ時間が少しある中で、自分にとって必要なことを確認していきましょう！
それこそが何よりも大切なのです！
模試は学力を伸ばすために受けましょうね！
頑張っていきましょう！！！
今日の茗荷谷校の順位は
281位/1000位
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明日（６月３日）も茗荷谷校の皆さん一日頑張っていきましょう！！！
開館時間：13:00
閉館時間：21:45
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