ブログ | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2020年05月の記事一覧

2020年 5月 17日 スケジュール感の意識を徹底!!!

田中 直介 くん 東京外国語大学 言語文化学部

本日のブログを担当させていただきます1年の田中です。

本日は、受験生の年間スケジュールを改めて、確認していこうと思います。

「受験生HRでも詳しく説明されていたし、なんでまた……」と考えている受験生のそこのあなた!

私が受験生と初回面談をする中で、みんながいかに、このスケジュールを完全には理解・意識していないということを感じました。

「私、まだ受験生じゃないし……」と心の中で思った低学年のあなた!

低学年であっても、1年後にどのようなペースで学習を進めていくかを、今のうちから把握できている子とそうでない子とでは、今後大きな差が生まれてしまいます!

スケジュール把握の意義はこれくらいにして、本題に入っていきます。

 
 

この一年の流れの中で、今の時期(〜6月末)に当たるのは

・二次レベルの学習(志望校のレベルに対応できるようになるための講座の終了※これは志望校のレベルによって変わります)

・共通テスト演習(センター80%が2次過去問に入る目安となります)

・弱点補強

そして、いよいよ7月から2次の過去問の演習期間が始まります。

次に9月から単元ジャンル別演習が始まりますが、これは2次の過去問を5年分以上行わないと、演習を開始することができません。

つまりは8月末までになんとしても5年分を終わらせなければいけません。

では、なぜこんなにも早くから演習を始める必要があるのでしょうか。

去年の茗荷谷校の先輩の単元ジャンルの演習量が、この答えのヒントになります。

阪大文系学部に合格した

Aさんは 420題

東大文系学部に合格した 

佐藤さんは 520題

これを時間に換算すると…

520題×30分/題

=15600分

=260時間

このことからわかるように、どれだけ演習の時間を確保できるかが、志望校合格のカギとなります!!

本日の内容は先週とは180度変わって、みなさんの危機感を煽るようなものとなりましたが、少しでも多くの人が、スケジュール感を意識していただけると嬉しいです。

今回の詳しい内容は受験生HRの6分〜24分の18分間にあります!2倍速で見ればたったの9分間なので、ぜひもう一度見てみてください!

リンク → https://youtu.be/IYFnC1p0cOA

読んでいただきありがとうございます。

#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学

 

2020年 5月 16日 新規担任助手

皆さん初めまして!

 
 
茗荷谷校担任助手1年大野ひゐのです!
 
まずは簡単な自己紹介からいきます!
 
 
大学:専修大学人間科学部 社会学科
 
 
出身高校:跡見学園女子高等学校
 
 
センター科目:英語・国語・数1A・世界史・倫理
一般受験科目:英語・世界史・国語
 
 
 
 
東進入学時期:高3の1月
 
 
好きなこと:90年代洋画・洋楽EDM・ロック・ゲーム実況
 
 
 
 
皆さん、突然ですが、社会学部で何を学ぶかわかりますか??
 
 
まず社会は大人の世界だけしかないと思っている人はいませんか?
実は私たちの周りはすべて社会なんです。
学校も一つの社会です。
皆さんは友達や先生と人間関係を持っています。先生は皆さんから上司のような存在、友達は同僚みたいなものです。
 
そして何より社会学は学べる範囲が広い!!!
現代のメディアや福祉系、民俗学やポップカルチャー論、ジェンダー論などなど…書き込んでいたら日が暮れてしまうレベルです。
いろんなことに興味を持っている人や、自分の視野を広げたい人(自分)、あまり将来の夢がなくて何学べばいいかわからない人本当に社会学おすすめです!
 
 
 
視野が広くなるといえば!!みなさん5月17日13:00から「トップリーダーと学ぶワークショップ」があります!詳しくは5月11日にアップされた佐久間さんのブログを見てほしいのですが、東京大学の吉田直紀教授から直々に講義を受けさせていただけます!しかも無料!!!宇宙について興味がある人はぜひ参加しましょう!新しい発見や新し自分を見つけられるチャンスです!
 
最後まで読んでくださりありがとうございました!以上大野でした。
 

2020年 5月 14日 なかなかなブログ①

皆さん初めまして。今年度から茗荷谷校の担任助手になりました中孝太と申すものです。
日本大学芸術学部演劇学科に通ってます。
このブログを読んでいる人は茗荷谷校に興味を持っている人、茗荷谷校の担任助手で勤務中暇つぶしに観ている人(こら仕事しなさい)、その他のどれかには当てはまるのではないでしょうか。

その皆さんが読んでいるときに少しの笑いと少しの知恵を拾ってくれる、そんなブログを目指して頑張ろうと思います。以下、簡単な自己紹介です。

出身高校 筑波大学附属高校
部活 野球部
受験科目 英語 世界史 国語 面接 文創作
東進入学時期 高1の4月
好きなこと 映画鑑賞 お笑い 自分が面白いと思うこと全部

さて今日のブログのテーマは「映画や演劇、小説など多種多様な形で表現される「物語」がこの世に存在する意味はなんなのか?①」でいこうと思います。 (好評だったら次の出番でまた書きます。違う内容になってたら察してください)

これを見ればあなたの現代文の点数が上がるかも?、というのは「?」の域を脱しませんが違う視点ぐらいは得られるとは思います。

さて、「物語」が存在する意味とはなんなのか。
もちろん人それぞれ「物語」に対する価値観は違うとは思いますがこの答えとして簡単に思いつくのは「面白いから」ではないでしょうか。

面白いというのにはただ単に楽しいというだけではなく悲しかったり笑ったり考えさせられたりといろいろな形があります。

今回はもう一歩突っ込んでどのようなときに面白いと感じるのかを考えようと思います。

例えばお笑い。漫才やコントなども何かを演じることによって成立することが多いので、大きな枠でまとめれば物語に含まれるとでしょう。ここで注目してほしいのがいわゆる「一発屋芸人」と言われる存在。彼らは一時の間爆発的な「面白い」を生産します。しかし気づけば飽きられ、いつの間にか消えていきます。

これには一発屋芸人の悪癖と「面白い」と「笑い」の性質が絡むことによって生まれる確かな理由があります。

かの有名な松本人志もこのようなことを言っています。

「笑いは生ものである」

これは深い、深すぎる。今すぐにでもこの名言の意味を先に挙げた三者の関係と紐づけながら説明したい・・・。ですが、
残念ながらそれを書くにはこの余白は狭すぎるbyナカール・ド・フェルマーということで今回は終わろうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。また会うその日まで。

#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学

 

2020年 5月 13日 自己紹介、、、?

こんにちは!!茗荷谷校担任助手1年の佐藤花野(サトウハナノ)です!!! コロナで生徒に会えず、悲しく思っています。。。生徒の皆さんに顔と名前を覚えてもらうこともなかなかできないので、この自己紹介で少しでも私のことを覚えてくだされば嬉しい限りです!!! 出身高校は白百合学園高等学校で、この春から東京大学文科三類に通っています。 受験では英語、国語、数学、世界史、地理、生物基礎、地学基礎をつかいました! まあ、ここで趣味の話などをしても良いのですが、わたしは人と違うことがしたいへそ曲がりなので、受験の話をします。受験は精神的にも肉体的にも追い詰められるイベントで、その人の受験観はわりとその人の姿を色濃く反映していると思っているので、これもいい自己紹介にはなりますね!(?) 東大生というと、「幼稚園の時から微分やってた」とか、「クイズ大会で優勝した」とか「IQ180」とかいう才能に満ち溢れた天才というイメージを持たれるかもしれないのですが、残念なことに、私は高二の終わりにやっと微分を理解し、クイズ番組は???と思っている間に過ぎ去り、IQは調べた事もない(多分低い)凡人です。何が言いたいのかと言うと、受験に才能は関係ないという事です。受験は努力です。受験は自分のために努力し、その努力が正当に認められる最後のチャンスなのです。また、ありがたいことに、生徒の皆さんは努力できる環境にありますよね。これを生かさない手はありません。努力の具体的な仕方や方法が分からないという人は、校舎へのメール、電話で担任助手に相談してみて下さいね! そして、ここで紹介したいイベントが2つあります!! ZOOM朝礼と、 トップリーダーと学ぶワークショップです!! Zoom朝礼では、朝から努力するきっかけになりますし、担任助手がモチベーションになる話を致します!! さらに、トップリーダーと学ぶワークショップでは、その道の最前線で活躍する人の話を東進生は無料で聞くことが出来ます。今回お話して下さる先生は、東京大学で宇宙の研究をしている人で、私が大学でとっている授業で紹介された地球一やさしい宇宙の話という本の著者の方でもあり、絶対に興味深いこと間違いなしです!自分が目指したい分野や、このような人になりたいという憧れが見つかるかもしれません。それって良いモチベーションになりますよね!! Zoom朝礼は、生徒の皆さんにメールをおくっているので、そちらをご参照ください。届いてないよ!という人は校舎に問い合わせてください。 トップリーダーと学ぶワークショップは、佐久間さんのブログにQRコードがありますし、Zoom朝礼や面談でも申込みできます!校舎に問い合わせてもらってもかまいません! 今日のブログは以上です!最後まで読んで下さりありがとうございます。皆さんとお会いできる日を楽しみにしている佐藤でした!!

#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学

 

2020年 5月 12日 新規担任助手 自己紹介 カリノヒナコ

はじめまして!

茗荷谷校担任助手1年の狩野日菜子(カリノ ヒナコ)です。

大学:芝浦工業大学 デザイン工学部デザイン工学科生産プロダクト専攻

 

出身高校:お茶の水女子大学附属高等学校

 

部活:中国武術部

 

東進入学時期: 1年の冬。センター同日模試の日に入学しました!

 

受験科目:英語、現代文、数学 ⅠA ⅡB、物理

     センター利用で合格をいただきました。数Ⅲは今勉強中です!

 

東進でとった講座:飛翔のための英文読解講義(応用)

         センター試験対策 ⅡB(90%突破)

         テーマ別数学 ⅠA / ⅡB

         スタンダード物理

 

趣味:空の写真撮ること!このコロナ期間パソコン作業で目が痛くて空眺める時間が倍増しています(^^;

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私はこの場をお借りして、「挑戦」について語りたいと思います!

 

まずは私が高校生活を通してどんなことに挑戦してきたかご紹介します。

1年生 文化祭クラス長、モノコトイノベーション

2年生 カナダ短期留学、ブラインドサッカー

3年生 体育祭リーダー、時計コンペティション

 

興味をもって取り組んでみて「うーん…自分には合わないな」と思ったことはもちろんありました。

でもそれって挑戦してみないと分からないこと!!!

視点を変えて振り返れば、合わなかったものの中にも得たものが見つかるはずです。

 

私は、自ら取り組んだたくさんの経験を通して、

自分自身が将来どう貢献したいか、どんな人になりたいか、イメージできました。

 

モノコトイノベーションや時計コンペティションを通して、モノづくりに魅了され、

ブラインドサッカーを通して、障がい者のQOL向上に貢献したいと思い、

高校でのリーダー経験を通して、俯瞰して物事を捉え人の気持ちに立って行動できる人財になりたいと考えるようになりました。

 

ここまで読んでくださったあなたは今までどんな経験をし、何を学んできましたか?

ちょっとした変化かもしれません。

でも経験を積む前と後では確実に良い意味で異なることは確かです!

 

しかし、これから何に出会うか、どんなことに挑戦するか、正直わかりませんよね…

 

ただ、その中で常に自ら考え行動して積極的に挑戦を積み重ねてほしい…!とこのブログを読んでくれているあなたに望むとともに、私もそうしたい!と強く思います。

 

 

私が生徒時代に挑戦したことの一つに

東進が企画している「トップリーダーと学ぶワークショップ」があります。

知見を広げるという意味で非常に良いイベントです!

自粛期間が続き課外活動に参加しにくい今だからこそ、ぜひ参加しませんか?

必ず得られるものがあります!

私も当時、最先端の研究にふれ、同世代と議論し、とても刺激を受けました!

 

↓↓↓トップリーダーについて気になった方は一つ前の佐久間さんのブログを覗いてみてください!↓↓↓

新規担任助手

 

「挑戦」に興味をもっていただけたでしょうか!

茗荷谷校の生徒のみなさん、「狩野さん聞いてください!…実は、私こんなことに挑戦しました!!」という報告がたくさん聞けると嬉しいです!

茗荷谷校に興味をもってブログを読んでくださったみなさん、「私もこれに挑戦しようかな」と思ってくださったなら幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学