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ブログ 2020年05月の記事一覧

2020年 5月 31日 〇〇時間を制する者が受験を制す!!

 

 

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

茗荷谷校のブログに足を運んでいただきありがとうございます!!

東進ハイスクール茗荷谷校担任助手、慶應義塾大学商学部二年の斎藤彩です!

 

さて少しずつ学校再開の目途が立ってきましたね。

   「自粛期間にもう少し勉強頑張れたな…」

   「夏休みが短くなるらしい…」

このタイミングでそんなことを考えている皆さん、

残念ながら時計の針は戻せないので、「これから」に目を向けましょう。

 

しかし!人間みな平等に24時間しか持っていない…。同じ志望校のあのライバルに、同じクラスのあの子に、追い付くには追い抜かすにはどうしたらよいのか?

24時間の中で勉強にあてる時間を最大化する、のです!!

つまりスキマ時間の使い手になる!!

 

 

 

例えば、私は受験生活の中の高校や東進への約50分の通学時間に注目しました。

行きは英単語帳を〷ページ、帰りは古文単語帳と古典文法書を〷ページとノルマを決めます。

(日本史や漢文句法、理科基礎の時間に変身することもしばしば)

 

【戦略】はこんな感じです。

  ①    電車の席にできる限り浅く座り、心地よい眠気を追い払う!

  ②    時間が限られてるので集中力MAX

  ③    今日のノルマを終えられないと家や東進でのやることが増えるというプレッシャー

 

私は夏休みや元旦も東進に通いこの通学時間を利用していたので、

   50分×2(往復)×300=30000分=500時間

なんと!!!!恐ろしい。毎日のちょっとした積み重ねがこんな膨大に時間を捻出するとは。

 

 

 

もちろんそれだけではありません。

スキマ時間を意識し始める ということは

時間に対する執着をもつ ということ

 

 

時間が足りない足りない足りない…!と高3の斎藤が

駅から学校までの間に参考書を読みながら歩いたり(※危険です)

二食(昼、夜)のご飯のお供が参考書だったりしたように

 

何より皆さんにはこのような感覚を持ってほしい。

スキマ時間を上手く使う人は机に向かっている時間もきっと充実したものにできるはずです。

 

 

 

 

今日のキャッチコピー#2

     「人生はだいたい、入口と出口の繰り返しでしょう。」/YKK AP

明日を  まず何か始めてみる入口  にするのに抵抗を持つなかれ!! それが重要だったりします。

 

話過ぎましたね。

さあここから改めて全力疾走していきましょう!!

 

#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学

2020年 5月 30日 模試で疲れたから家に帰って、、、?

みなさんこんばんは、東進ハイスクール茗荷谷校の富永です?

 

本日東進では、有名大模試がありました!

受験したみなさんはお疲れ様でした✨

お疲れのみなさんは家に帰って、ゆっくり休んで早く寝てくださいね、、、(つ∀-)

 

 

ってそうではありませんよね!!?

 

 

受験生に休日などありません。(断言)

 

模試終わりのこの一日も、試験本番前日も、同じ貴重な一日です!

どんなに準備を重ねた受験生も、やりたいことを全てやりきることなんてできません。

誰だって試験前日にも、やりたいことがたくさん思い浮かぶことでしょう。

そんな、一時間でも多く欲しい直前期の自分は、今の自分を見たらどう思うでしょうか?

 

夏が受験の山場だとよく言われますが、本当は

夏も、秋も、試験直前も、今も、

同じくらい全力で頑張り続けた受験生こそが、真の勝利を掴めるのではないのでしょうか?

 

何が言いたいかって、一日を大事にしてねってこと!

時間の大事さには気づきづらいものですが、

だからこそ、過ぎていく時間を意識してほしいなと思います!

 

 

というわけで、以上、富永でした!

みんな、模試のあとには復習してね?

 

 

#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学

2020年 5月 29日 WRO体験記_1

みなさんこんにちは!

茗荷谷校担任助手、塩川真丸です。

 

校舎への登校も可能になり、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

前回のブログではSTEM教育について話しました!まだ見ていないよって人はぜひ読んでみてください。

 

今回は前回すこしだけ話した、WROについて話したいと思います。

WROを簡単に説明するとロボットの大会です。そこに僕はクラスの仲間6人くらいで参加しました。WROではある一つのお題が与えられて、ロボットなどを駆使してそれを解決するのが目的です。

出されたお題は「食に関する問題を解決する」とういものでした。

しかし難しいのは、問題にどうアプローチしていくかが決められていないことでした。

放課後に居残ることが何日も続き様々な案が浮かんでは消え、浮かんでは消え、、、

こうしてやっとのことで決定した案が「自動で麦を育てる機械」でした。もちろん、種まき、水やり、収穫まで全部です。

その機械のコンセプトは、放っておくだけで非常食ができるでした。

麦にした理由は育てやすくてたくさんの主食の材料になっているからでした。

そして、ロボットの制作に取りかかったのは7月に入る頃でした。ちなみに締め切りは8月の終わりです。

ここから、忘れもしない高2の夏休みに突入するのですがそれはまた次回にしたいと思います。

 

#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学

2020年 5月 28日 家で勉強する方法!

皆さんこんにちは!茗荷谷校の大野です!

 
ここ最近は気温が高かったり、低かったりして体調管理皆さんできているでしょうか?
厳しいことを言うようですが、体調管理も自己責任です。病気にならないようにするのも1つのしなければならないことです!気を付けましょう!!
 
 
 
 
皆さん勉強は進んでいますでしょうか?コロナで塾に来れない人もたくさんいると思います。
 
今日は家で勉強を促進するための勉強法を教えたいと思います!
 
私も家で勉強することは苦手でした。しかし、あることをしたら集中することができました。
それは!!  口パクです!! 
 
え、なにそれ変なのって思ったあなた!朗報です。
 
私は現代文読むときとか、数学の問題を解くときとかに使っていました。
 
 
これが意外といい!!どうしても集中力が切れてしまうことって誰にでもありますよね… しょうがない!!とは言いません!!
 
ぜひやってみてください
 
 
 
 
私の好きな言葉を言いたいと思います。
明日は何とかなると思う馬鹿者。今日さえ遅すぎるのだ。賢者はもう済ませてる。
 
ちょっと言葉はきついですがとても私の身に染みた言葉です。
特に受講をあまり受けられていない人はビクッとなると思います。
ぜひ覚えておいてください!!
 

#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学

2020年 5月 27日 なかなかなブログ②

みなさんこんにちは、中孝太です。お久しぶりの人も初めて会う人もまずはこのブログを読もうとしてくれてありがとうございます。どうぞ最後までお付き合いください。
ゴールデンタイムで視聴率7パーセントの番組ぐらいの面白さと少しの学びを提供できるように頑張りますので。

 

さてさて今日のお題はと言いますと、実は前回の続きで
「映画や演劇、小説など多種多様な形で表現される「物語」がこの世に存在する理由は何なのか?⓶」
になります。
前回は5月14日に書いていますのでそちらのほうを読んでから今回のブログをお読みください。めんどくさい人は頑張ってついてきてください。

 

一発屋芸人はなぜ消えるのか?という問いに対してそこには一発屋芸人の悪癖と「面白い」と「笑い」の性質が絡むことによって生まれる確かな理由がある、そして松本人志の名言「笑いは生ものである」を紹介して前回は終わりました。

さっそく答えからいきましょう。一発屋芸人はなぜ消えるのか?それは・・・。

笑いは生ものだからです。

 

・・・?の人。大丈夫、ちゃんと解説します。

 

生ものというのは一般的に腐りやすいものです。食べられる期間が短く、すぐに賞味期限を迎えてしまう。
「面白い」や「笑い」の世界においてもこれは一緒です。一つの「笑い」には賞味期限があります。

例を挙げましょう。すごく面白い1発ギャグがあるとします。それを10回見てみてください。最初の3回ぐらいは笑っていられるかもしれませんがあとの7回は地獄のような時間になることでしょう。つまりどんなに面白い「笑い」だったとしても何回も見れば「飽き」が絶対に来るのです。

これと同じことを一発屋芸人はやっています。毎日毎日、テレビに引っ張りだこ。製作者側からも「あのネタやってね」と言われるだろうし、その時はウケているのだからそれをやり続けます。そして見る側はそのネタを見るたびに慣れが生じ、飽きていく。いつしか観客は「飽き」を「面白くない」と解釈し失格の烙印を押す。こうして一発屋芸人は消えていくのです。

 

一方で長年愛される芸人もいます。これはなぜなのでしょうか。


ここで一度振り返ってみましょう。みなさん。今回のブログのテーマを覚えていらっしゃるでしょうか?
そう、「「物語」がこの世に存在する理由は何なのか?」です。
長年愛される芸人の秘密に迫ることで物語がこの世に存在する理由が見えてきます。
そこまで語りたかったのですが・・・。例のごとくお時間となってしまいました。

 

それでは、また会うその日まで。

#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学