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2026年 2月 7日 試験本番で実力を出し切るための間食の選び方

茗荷谷校担任助手三年の伊藤誠道です!皆さん、こんにちは!
前回のブログでは体調管理の重要性についてお話ししましたが、今回はさらに踏み込んで、試験本番で実力を100%出し切るための食事、特に間食の摂り方についてお伝えします。
試験の合間の休み時間をどう過ごすかは、次の科目の得点に直結します。
何を、いつ、どのくらい食べるか。これを正しく選択することは、参考書を一冊完璧にするのと同じくらい価値のある準備です。
血糖値の安定が集中力を左右する
脳が唯一のエネルギー源として利用するのはブドウ糖ですが、これはただ摂取すれば良いというものではありません。 大切なのは、血中のブドウ糖濃度、つまり血糖値をいかに一定の範囲に保つかです。
甘い菓子パンや砂糖が大量に入った飲み物を一度に摂取すると、血糖値が急激に上昇します。
すると、体はそれを下げようとしてインスリンを過剰に分泌し、今度は血糖値が急降下してしまいます。
この急激な変化が起きると、脳は深刻なエネルギー不足を感じ、強い眠気や集中力の欠如を引き起こします。
これまで積み上げてきた努力を、こうした防げるはずのミスで無駄にしてはいけません。
間食における三つの鉄則
試験開始の30分から1時間前に補給を終える
食べたものが消化され、脳のエネルギーとして安定して供給されるまでには一定の時間が必要です。
前の科目が終わってすぐに補給するのが理想的です。
試験開始の直前に慌てて食べると、消化のために血液が胃に集中してしまい、脳の血流が低下して逆に頭が働かなくなる原因になります。
腹八分目ではなく小腹を満たす程度に抑える
間食の目的は空腹を満たすことではなく、脳にエネルギーを届けることです。
摂取量は200kcal以内、例えばバナナ一本やおにぎり一個分程度を目安にしてください。
また、しっかり噛むことも重要です。咀嚼することで脳の血流が促進され、緊張を和らげるセロトニンという物質の分泌も助けてくれます。
GI値を意識して食品を選択する
GI値とは、食後の血糖値の上がりやすさを示す指標です。これを賢く選ぶことで、持続的な集中力を維持できます。
高カカオチョコレートやナッツ類
これらは低GI食品に分類され、血糖値を緩やかに上昇させます。特にカカオに含まれるテオブロミンは集中力を高める効果があり、ナッツの咀嚼効果と合わせれば非常に有効な選択肢になります。
バナナや全粒粉のクッキー
これらは中GI食品であり、複数の糖類が時間差で吸収されるため、エネルギーが長時間持続しやすいという特徴があります。
ラムネなどブドウ糖主体のもの
どうしても頭が回らない時の即効薬として有効です。ただし、一気に食べると血糖値の急変動を招くため、数粒ずつゆっくり摂るのがコツです。
一方で、エナジードリンクなどは注意が必要です。大量の砂糖による血糖値の乱高下だけでなく、カフェインの利尿作用によって試験中に席を立ちたくなるリスクがあるからです。
最後に
試験は問題を解いている時間だけで戦うものではありません。
休み時間に何を口にし、いかに脳のコンディションを整えるかの判断が、最後の1点を左右します。
血中のブドウ糖濃度をいかに一定の範囲に保つかを常に意識して、最高の状態で解答用紙に向き合ってください。
皆さんのこれまでの努力が正当に報われるよう、心から応援しています!!
今日の茗荷谷校の順位は 17位/1000位
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明日(2月8日)も茗荷谷校の皆さん一日頑張っていきましょう!!
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