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2025年 9月 19日 朝学習のススメ
こんにちは！担任助手１年の江嶋星晴です。夏休みも終わりに近づき、後期の履修を組んでみたものの、思いのほか１限が多く、１０月からの起床時間に絶望しています。その一方で、受験生のころは朝早く起きて勉強していたなぁということをふと思い出しました。ということで、今日のブログでは朝学習について書いていきたいと思います！！
私は受験期、朝一番に学校へ行って、まだ誰もいない教室に入り、机に向かうのが好きでした。
シーンと静まり返った教室に一人でいると、不思議と集中でき、時計の針の音や自分の鉛筆の音しか聞こえないあの時間は、他では得られない特別な空間でした。
そこでやっていたのは、主に英語長文です。理由としては、朝が一番、脳がフレッシュな状態なので集中できるからです。それに加えて、自分の学校では８時２５分からは朝読書に時間と決まっていたので、それまでには何としてでも解き終わらないといけないという時間に対する意識ができたからです。普段の勉強では過去問を解くときぐらいしか時間を意識していなかったので、時間内に解き切るという意識を作る良い機会になりました。
私自身有意義だと感じたからこそ、受験生の皆さんには朝の時間を有効に使ってもらいたいです！ここからは私が思う朝学習のメリットを３つ紹介していきたいと思います。
1. 演習が進む
脳は睡眠によって情報が整理された直後、朝にもっともフレッシュな状態になります。だからこそ、演習がどんどん進められます。なにより、受験は朝です。朝から問題を解くという習慣はつけておいて損はないと思います。
2. 集中できる静かな環境
朝は周囲の雑音やスマホからの通知が少なく、自分だけの集中空間を確保しやすい時間帯です。私自身も「誰もいない教室」で驚くほど集中できました。受験期の雑然とした日常の中で、この「静けさ」を味方につけることは大きな強みになります。
3. 時間管理の感覚が磨かれる
朝は登校や朝礼など、次の予定がすでに決まっているため、「その時間までに終わらせる」という意識が自然と働きます。これは受験本番の試験時間を意識した練習にも直結します。私が英語長文を朝に解いていたのも、この「時間内に仕上げる訓練」になったからです。
受験生の皆さんだけでなく、低学年の皆さんも朝勉強する習慣をつけておくことは、受験生になるうえでとても有意味な習慣になります。ぜひ試してみてください。
今日の茗荷谷校の順位は
３６４位/１０００位
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明日
９月２０日（土）
開館時間：１０：００
閉館時間：２１：４５
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