ブログ | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 7

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2023年 11月 2日 模試に対する考え方

こんにちは、こんばんは、担任助手一年の高尾萠花です!!

 

ついに今日から11月ですね、、あと二ヶ月で今年が終わるということに驚きを隠せません(笑)

最近少しずつ気温が下がってきて、自分としてはもっと下がってほしいと思ってます!

何故かというと、毎朝学校に行くときに聴きながら外を歩きたい曲があるからです。素敵なBGMで有名なしゃろうという方の「10℃」という曲です。この音楽が本当に好きで、何年も前から朝の気温が10℃くらいになってからはこれを聴いて学校へ向かうというのが日課になっています。(まだこれを聴くには気温が高すぎる、、)

大学入試の試験日の朝とかにも聴いていたと思います!毎日これをするとか、これを聴くとか、そういったものがあると、何か特別なことがある日でも、いつも通り過ごせるので、みなさんも見つけてみてはいかがでしょうか!!

 

さて、今回のテーマは、、、

模試を受ける時の心構え

です。

前2回のブログでは、なぜ全国統一高校生テストを受けた方がいいのかということについて(低学年向けに)書かれているので、まだ読んでないよって人はぜひ!

今回は、ではどのような心持ちで模試を受ければいいのかということを話していきます!

 

まずは、対受験生です。(長文なので、時間もったいないという人はとりあえず色付き太字をみて!笑)

受験生にとっては共通テスト本番前の残り2回となった貴重な模試です。

あと二ヶ月ちょっとで本番がきてしまうという焦りを感じている人も多いと思います。そんな中で、今回の模試で酷い点数をとってしまったらどうしよう、、、前回から伸びていなかったらこれまでの勉強は無駄になってしまったのかな、、、など、ついついマイナス思考に陥りがちです。

私は模試や試験を受ける時に緊張するということがあまりなく、緊張のせいでいつもの実力が発揮できないという経験はほとんどないのですが(多分珍しい)、過去の模試について生徒に話を聞いていると、普段とは違う環境のせいで上手くいかなかったという人が多いように感じます。

折角何年も頑張って勉強してきたのに、本番緊張のせいで実力が発揮できないのはとても悔しいことですよね?

よく言われることですが、やはり、模試はいつもとは違う環境で試験を受けることに慣れる貴重な場というわけです!!

先ほど、試験でほとんど緊張しないと書きましたが、私にも一回、緊張して実力を出しきれなかった経験があります。試験ではなく習い事の発表会ですが、先生に、初めて緊張しました、と言ったところ練習期間が短かったからじゃない?と言われ、確かに、受験が終わってから一ヶ月ほど練習しただけだったので、その通りでした。

つまり、自分がどれだけやったかということが自信に大きく繋がるです。

私は受験生の時、入試本番で、「大丈夫。誰よりも勉強してきたから。」と思えるように勉強しようと思っていました!!実際に中学受験の時、本番前日に自然とこの言葉が浮かんできて、合格をしたので、こう思えれば大丈夫なはずという自信がありました!

 

もう一つ、私が模試を受ける時に思っていたのは、前より成長していればいいということです。

先ほども書きましたが、模試は本番に近い形で試験を受けれる機会です。なので、模試だからいい点を取らないと、とつい考えてしまいがちです。もちろん、どんな点数でもいいやと思って受けるのは違いますが、気負いすぎも良くないのかなと思います。

例えば、

・前回の模試から今まで、この科目や単元を特に頑張ってきたから、そこが解けるといいな

・この科目は得意だからいつも通りやってちゃんと点をとろう

・結局は合計点が大事なので、前回より出来が悪いところがあっても他で補えてれば一旦良しとしよう

などなど、点数に関する目標も大切にはしつつ、点数に関係ない、前回より成長した点があるような模試にしよう。と思ってみてはどうでしょうか!!

 

三つ目は、入試において私が大切だと思うこと。それが、切り替え力です。

模試は基本的に1日で朝から晩までつめつめで行われるという形ですが、実際の共通テストは二日間に渡ります!国公立入試でも二日間開催なことが多いです。

1日目に自分的に失敗してしまった時、上手く気持ちを切り替えられずに、次の日の分の勉強が捗らなかったり、勉強したとしても気分が上がらないまま二日目の科目を解くことになったりしてしまうと、実力を発揮できないことになってしまいます。

しかし、切り替える練習は、模試でできます!前の科目で上手くいかないことがあった時、短い休み時間の間で、いかにそのことを忘れ、次の科目に集中できるか、ということを意識してみてください!

 

最後に、低学年に向けて少し書こうと思います!

低学年のうちから模試を受けて、そのスピード感や雰囲気に慣れることは後々とても役に立ちます。

まだ履修していない範囲が出ることもあると思うので、、

・自分が習ったところだけでも頑張ってとこう!

・最近学校のテストのために勉強したところはいい点が取れるようにしよう!

など、部分的に自分ができる範囲で最大限の点が取れるような意識をしてみたらいいと思います!!

 

長くなりましたが、今回のブログはこれで終わりです。11/5の模試まで後三日!!受験生も低学年もひとつひとつ丁寧に努力して良い模試にしましょう!

 

今日(11月2日)の茗荷谷校の順位は

330位/1000位

 

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11月3日(木)

開館時間:13:00

閉館時間:21:45

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2023年 11月 1日 みんなで全国統一高校生テストを受けよう!!

担任助手1年の伊藤誠道です!


最近今までさんざん文句を言ってたのに急にはまったものがあります。

それはsuicaのペンギン!!


今までかわいくないと思ってたのに急にかわいく見えだしました笑笑。原因は不明です笑

今度上野駅にあるsuicaのペンギンのカフェに行く予定です。

最初苦手だなと思ったものも完全にシャットアウトせず、視野を広く持っておくことが時には必要ですね!

 

さてさて、今日のブログは11月5日に行われる全国統一高校生テストについてです!

 

全国統一高校生テストは共通テスト型の模試で、
高2・高1生用のものは理社が新課程対応となっています。

ちょうど課程が変わった直後の高2生にとって必須の模試となっています!

 

昨日の柚木さんのブログにも書いてありましたが(まだ読んでない人は読んでください!)、
年に3回しかない無料の模試です!!

そんな全統の魅力について話したいと思います!

 

公式では本番レベルを謳っていますが、正直同日模試よりも難しいと感じた人が多いのではないでしょうか。

自身も受験期にそう感じました。

確実に学校で受けるベネッセ駿台模試より難しいと思います。

ただ、本番より難しいと感じるのは、難化したときの年の難易度に設定されているからだと思います。

実際、2021年本試の数学1Aは難化していて全統と同じくらい難しかったです。
つまり、全統の難易度の問題が本番で出る可能性は十分にあるということです。

 

全統を受けて、簡単だな、とか意外にできるなって思って慢心するよりも、
全然できなかったなと思って気を引き締める方がよくないですか?

 

難しいからどうせできないと思わず、難しい中でどうやったら一点でも多く稼げるのか、
本番で難化したときの対策だと思って取り組みましょう。

そんな全統の、個人的に思う一番の魅力は、なんといっても問題の質です!!!

知っての通り、共通テストは、知識を問うだけでなく、
情報処理能力や、思考力を問う問題が多く出題されることが特徴になっています。

 

知識に関しては調べようと思えばすぐ調べられる世の中では、
情報処理力、その情報をもとに考える思考力が求められるからこそ、その能力があるかどうかを聞いてくるのです。

 

全統は、あくまで個人的にですが、本試より情報処理能力や思考力をより深く問いてきます。

その意味で、全統はより本質的な良問が多いと思います。

そのため、復習することで間違いなく実力がついてきます。

 

また、復習をより効果的に行うことができるように、最短5日という爆速で帳票が返却されるのも魅力の一つです。

そんな良問ぞろいの全統は、手抜き一切なしで東進が本気で考えて作成していて、かつ無料なので受けない意味はないです!!

模試へのモチベのためにも、学校に自分のライバルがいたら、全統を一緒に受けて勝負してみてください!

 

みんなで全統を受けましょう!!11月2日まで申し込み可能です!

 

今日(11月1日)の茗荷谷校の順位は

476位/1000位

 

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11月2日(木)

開館時間:13:00

閉館時間:21:45

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