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2021年 10月 15日 2年前のあの頃。
みなさんこんにちは!
本日財布、鍵、パスモすべて忘れて途方に暮れている佐久間です。
10月の目標、早寝早起きは30%くらい達成できています…。(後ろ向きな発言はこの時期よくないのでポジティブにいきますよ)
さて、東進では低学年の皆さんが、新しい学年に進級する頃ですね。
「大学の志望理由」と「新学年の勉強内容」
これを明確にして新学年になりましょう!と我々は言っているわけですけれども
いかがでしょうか。
茗荷谷校のみなさんなら、新学年の勉強内容はすぐに思い浮かんで、受講したい講座も決まるかなぁ、と思います。
でも志望理由はどうですか?
なんとなく上を目指そうかな、、まわりみんな国立志望だしそうしておこうかな~
そう思っていませんか?
私は茗荷谷校担任助手1、志望理由を大事にして大学選びをした自信があります。
その理由に志望理由と将来展望を直接教授に伝えることができる、AO入試を受験し、合格した過去があります。
私が大学受験をするにあたって大事にしていたことは
1.(大学の歴史)英語などの語学教育と英語科教員養成に関して歴史と定評があること
2.(研究内容)TEFLについて学べる機会を設けていること
3.(環境)図書館が魅力的かどうか
でした。
これらを色んな志望校と比較して、合致したのが明治学院大学でした。
そして今、AOで私の面接官だったネイティブの先生が偶然私のライティングクラスの担当になり授業は日々充実しているし(課題多すぎて絞られてるけども)、TEFLのプログラム選考を無事通過し、対面の授業の時は図書館で勉強ができています。理想の生活ができている、と、自負しています。
これだけ大学生活を謳歌できているのも、高校生のうちにたくさんオープンキャンパスへ通い、大学について調べ、自分の大学生活について考えたからこそ、だと思います。
人に伝えれば有言実行しなければ。となるし、私にとってはその伝えた先が大学の教授へ…というなんとも破りがたい約束をしたわけで。(笑)
私も途中までは全然一般受験かな~と思っていたんです。でもこれだけ考えて、それらを実現するにはここしかないなと思ったときには、言葉や文章で気持ちを伝えることは割と得意だったし、自分の考えていたことが本当に実現できそうかどうか教授にぶつけてみたい!となってました。
なのでこの2年前のこの期間は、2次試験に向けて毎日、腱鞘炎には気を配りつつも1時間で500Wordsの英作文を執筆し、ネイティブの先生学校の先生と東進の担任助手と面接練習をし、空き時間でネタ集めをし、余力で単ジャンや過去問を頑張っていました。
どんなにそれまで怠惰(?)な人間であっても、理想の将来とそこまでに超えるべき壁が見えれば頑張れるもんです。
私は低学年の段階から、早くに大学選びができていれば、もっと余裕をもって判断ができたし、それに対しての対策も長くできたのにと後悔することがあります。だから低学年のみんながとてもうらやましい!
この期間だからこそたくさん悩んでほしい!です!
一緒に悩みましょう~!
ちょっとアツく語ってしまいました。ではこの辺で。
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10/16(土)
開館時間:13時00分
閉館時間:21時45分
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