ブログ 2025年07月の記事一覧
2025年 7月 17日 どんな夏にするのかはあなた次第!

こんにちは!茗荷谷校担任助手2年の黒川です!
私は、湿気と暑さとでやられている毎日ですが、皆さんは元気にお過ごしでしょうか?
ここから始まる夏に向けて、体調を万全にしていきましょう!
今日のテーマは、「夏休みの過ごし方」についてです!
中高生の皆さんは、すでに夏休みに入っている方も多いのでしょうか?
夏休みと言えば!海!旅行!宿題!と言いたいところかもしれませんが、このブログを読んでいる皆さんにはぜひ
「受験のプレ天王山」・「受験の天王山」
が思い浮かんでくれていたらいいなと思います。
受験生、低学年問わず、この夏は勝負の夏です。
勉強をやらなければやらない分だけ周りと差が開きます。
部活動や委員会の有無、頻度などは人によって違うかもしれませんが、自分の置かれた環境の中でどれだけ全力を尽くせるかが勝負を決めます。
部活動があるからと言って言い訳をせず、そして、部活動がないからと言ってだらけず、夏休みを過ごしましょう。
ここで本気になれるかがその後の人生を大きく変えますよ!
そしてここからは受験生、低学年問わずおすすめできる夏休みの過ごし方について書きたいと思います。実際私もやっていました!
1.夏休みを通じて、これだけは達成するという目標を設定する
模試の目標点といった数値目標と毎日習慣化することといった行動目標の両方を建てられるといいと思います!
大きな数値目標があることで長い夏休みもモチベーションを維持し続けられますし、それに向けた行動目標も建てることで、自分の中のぶれない軸をもって行動し続けられます。
夏休みまでに目標を決めて、ぜひよく自分の目に触れるところに書いておいてくださいねー!
そして、自分が建てた目標は必ずやりきり、達成しましょう。
2.その日やることをリスト化する
1日の初めにその日やることをすべて書き出し、達成したら消していきます。
「問題集解く」など不明確なものではなく、「重問物理5-15ページの間違えているところを解きなおす」など、できるだけ具体的に書くようにしましょう。
書き出すことで自分の頭が整理されて、やるべきことが明確になります。
ここには必ず、自分の行動目標も書いておきましょう!
以上です!
ぜひ参考にしてください!
後悔の残る夏にするのか、大きく成長する充実した夏にするのか、どんな夏休みにするかはあなた次第です!
心から応援しています。
みんなファイトだーーーーー!!!!!
今日の茗荷谷校の順位は
204位/1000位
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明日
7月17日(金)
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
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明後日 7月18日(土)
からは
夏休み時程になります。
開館時間:8:00
閉館時間:21:00
(日・祝は19:00閉館です。)
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2025年 7月 15日 この夏、勝負です。

こんにちは!
茗荷谷校担任助手2年片柳です。
雨が降っていると思ったら、日が出てきたりして湿度の高い日が続いてますね
私は湿度が高いのが非常に苦手です…
さて、今回はテーマは夏休みの過ごし方です!受験生に向けて書いていこうかなと思います!!
まず、夏休みとはどんなイメージですか?
友達と遊びに行く、旅行に行く、部活に打ち込む…
それも夏休みの醍醐味です!
しかし、受験生にとっては勝負の夏なのです!
夏休みという学校がお休みの間、周りのライバルも一生懸命に勉強し始めます。だからこそ、この夏が今後に大きく左右するのです。
夏は基礎基本の完成の締切、共通テスト演習と二次演習です。
この時期はとにかく「量」が必要になります。
東進では夏15時間勉強を目標にしています。
その長時間勉強で、共通テスト演習、二次演習を着実に進めましょう!
さらに、その演習の中で見つかった自分の見落としていた知識を資料集等を十分に活用して完璧にすることも大切です。
過去問は本当に大事なものなのです。上手に使わない手はありません。
先ほど、夏15時間勉強と言いました。
どうですか?長いですかね
ですが、夏は受験の天王山です。
とても大切ですよ!
さて、では15時間勉強を可能にするためにはどうすればいいでしょうか。
それは
1日のルーティーンを決めることです!
茗荷谷校は7/19から夏休み時程で8時から開いています。
例)
6:30 起床
6:45〜7:45 前日の復習、朝の英単語
8:00〜10:00 数学の演習
10:10〜12:10 英語演習、長文読解
12:10〜12:40 昼休憩
12:40〜14:40 理科の演習
14:50〜16:50 数学の演習、復習
17:00〜19:00英語の演習
19:10〜19:40 夜休憩
19:40〜21:00苦手分野の集中特訓
21:30〜23:50今日の復習
これで15時間です
携帯などで遊んでいる時間などがあるならそれは確実に省かないとですね
毎日同じようにできればダラダラせずに集中してできます!
ここで大事なのはメリハリをつけることです。
集中力が切れてしまうこともあると思います。ですから、10分の休憩は身体を休めることに集中する。そこで脳を休めて、回復。そして次に進む!これが必要です。
この夏、どれだけ自分と向き合って努力できるか。それが、半年後の自分を大きく左右します。
受験勉強に「これだけやれば完璧」というゴールはありません。
でも、「自分ができる最大限」を積み重ねていくことが、合格への一番の近道です。
この夏、悩んだり、焦ったり、うまくいかないこともあるかもしれません。
でも、そんな時こそ、「ここを乗り越えればきっと成長できる」と信じて、地道に頑張ってください。
夏の努力は、自分を裏切りません。
今日の茗荷谷校の順位は
209位/1000位
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明日
7月16日(水)
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
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2025年 7月 13日 いざ行かん!公開授業!!

皆さんこんにちは!担任助手1年の江嶋星晴です!!
7月に入り、いよいよ夏本番です。受験生にとっては勝負の夏です!自分史上最も努力する夏にして、夏明けの模試で自分を驚かせてやりましょう。
さて、皆さんは7/18(金)19:00-21:00に何があるかご存じですか?
そうです!永井玲衣先生による現代文特別公開授業です!
そもそも特別公開授業とは?という方もいらっしゃると思うので説明します。
公開授業とは、テレビやベストセラー参考書でおなじみの東進の有名講師が、皆さんの近くの校舎で授業を実施してくださる名前の通り特別な授業です。
わかりやすいのはもちろん、問題を解くコツや勉強法、モチベーションアップの秘訣を聞けるのがこの特別公開授業です。
そして今回、茗荷谷校に来てくださる永井先生についてもご紹介します。
永井先生は思考力養成を専門にする哲学研究者で、クリティカルシンキング、哲学的思考などの高い専門知識とその指導経験から、すべての教科で求められる「論理的思考力」徹底的に鍛えてくださる講師です。
現行の共通テストは身につけた知識を吐き出すだけのテストではなく、論理的思考力の活用が求められています。つまり、今回の特別公開授業は共通テストで必須の能力である論理的思考力をその分野のプロである永井先生に直接学べる貴重な機会です。普段の授業では得られない視点や思考法を身につけることで、大学入試だけでなくその先の学びにも大きな武器になります。
今回の授業の内容は「永井玲衣のこうやって解いてみる現代文」ということで現代文を解く上での考え方やポイントを教えてくださいます。「現代文なんて才能」と言っている人がよくいますがそんなことありません!現代文が苦手な人はぜひこの機会に参加して現代文を得点源にしちゃいましょう!!もちろん現代文が得意な人もより確実に得点を取るためにも、永井先生から直接、論理的に読む力を学んで圧倒的な得点力を手に入れましょう!私自身、永井先生の早稲田大学対策現代文の授業を取っていました。現代文は得意な自分でしたが、早稲田大学法学部の入試問題には手も足も出ず苦戦していましたが、永井先生の授業を受けた後に正答率が爆伸びして感動した自分を今でも覚えています。
少しでも気になってくれた方は下記のバナーをクリックして詳細・お申込みしてみてください!!
茗荷谷校にてお待ちしています。
今日の茗荷谷校の順位は
231位/1000位
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明日
7月14日(月)
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
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2025年 7月 12日 合宿で変われ。合宿がなくても変われ。

皆さんこんにちは、池永です。
今日は夏期合宿についてお話ししたいと思います。
夏期合宿には「自分を変えたい」「受験で本気の勝負をしたい」という強い覚悟を持った生徒たちが集まってきます。
まず、夏期合宿に参加する生徒の皆さんへ
この合宿では、朝から晩まで勉強漬け。
少しのスキマ時間も惜しんで英語の勉強に取り組む、そんな空気が張り詰めた場所です。
ご飯の前後、移動中、休憩中ですら参考書を開くのが「当たり前」の世界。
ただのイベントや合宿ではありません。
“自分の限界に挑む修行の場”です。
「行けば伸びる」と思っていませんか?
そうではありません。
“合宿でどれだけ本気になれるか”がすべてです。
参加するだけで満足してしまえば、何も得られずに帰ってくることになります。
逆に、覚悟を決めて、朝から晩まで一点に集中し続けられれば、
この合宿は“人生を変える5日間”になります。
「行って良かった」で終わらせず、 「この合宿で、変われた」と胸を張って言えるように。
後悔のないように、全力でぶつかってきてください。
そして夏期合宿に参加しない生徒の皆さんへ
「合宿に行かない=楽」ではありません。
むしろ、「合宿に行かない分、自分でその分の努力を埋めなければならない」という自覚が必要です。
家にいて、塾に通って、周りに誰もいない環境。
誰にも見られていないその瞬間こそ、本当の勝負です。
この夏、合宿に参加する仲間に負けない努力をしてください。
自分に負けない強さを、この夏、身につけてください。
東進生として、
「合宿に行く子たちがこんなにも本気で頑張っている」
その現実を、絶対に他人事にしないでください。
合宿明け、あなたの隣の席に戻ってくる生徒たちは、確実に成長しています。
その時に差がついていない自分でいるために、今からできることを全力でやりきりましょう。
合宿に行こうと行くまいと、受験の日は同じ日にやってきます。
戦いはもう始まっています。
自分に甘えている暇はありません。
この夏、自分の限界を破れるかどうかが、合否を分ける最大の分岐点になります。
この夏、自分に負けない強さを身につけてください。
応援しています!!
今日の茗荷谷校の順位は
284位/1000位
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明日
7月13日(日)
開館時間:10:00
閉館時間:19:00
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2025年 7月 9日 過去を知る者は未来を予知できる。

どうもです。髙橋大佑です。
七月が始まって一週間が経ちましたね。
笹の葉が揺れる季節となり、僕は笹団子が食べたくなりました。
皆さんが短冊に書いた願い事が叶うことを願ってます。
とはいえもう七夕もすぎたので織姫と彦星も引きはがされ、それぞれ受験勉強をしていることかと思います。
皆さんも頑張りましょう!
そこで受験生の皆さんが取り組み始めたであろう過去問の取り組み方について今回は話そうと思います!
多くの東進生がが共通テストも二次私大も10年分解き切ると思いますが同じ10年でも取り組み方によって吸収できることの量は変わってきます!
過去問からより多くのことを得て本番の得点につなげましょう!
〇過去問を取り組む前に
目標を決めましょう!
東進の過去問のコンテンツにはもともと各科目に目標点が提示されています。なのでもちろんその点数をバランスよく取れれば問題はないのですが、
人によって得意科目、苦手科目があって入試本番の得点の取り方も人それぞれだと思うのでまずは自分なりに各科目の目標点を決めることが重要だと思います!
点数を決めるうえでは志望校の合格最低点や合格者平均点をチェックしておきましょう!
〇過去問を進める順番
さあ目標が定まったあといよいよ過去問に取り組んでいきます!
そこで迷うのが過去問を進める順番ですね。
最新年度からやるのか古いほうからやるのか…
これには正解はないと思います。
人によって色々なパターンがあるので共通テストの過去問の進め方を例にいくつかのパターンを紹介したいと思います!
①新しいほうから順にやる
2025年本試→2025年追試→2024本試→・・・
利点:近年の傾向や大問構成を先に知っておくことができる。万が一10年やりきれなかった時に最新年度をやり損ねることがない。
②古いほうからやる
2021追試→2021本試→2020第2日程→・・・
利点:新しめの問題を残しておくことができる。問題の傾向の変化がわかりやすい。
③本試を先に解いて後で追試を解く
2025本試→2024本試→2023本試→・・・
利点:本試本番の難易度感を先に知ることができる。(追試のほうが難易度が高いことが多い)
〇過去問の復習
過去問を解き終わったら次は間違えたところの復習です!
ここでは過去問の復習のポイントを一つ挙げたいと思います!
復習をする上でのポイントの一つは
解説を読む前に解きなおす
ことです。
東進の過去問の解説は綺麗にまとまっていてわかりやすいです。
しかし、それを読んでわかった”つもり”になるのが危険です!
なので特に理系科目においてはまず自分の力で間違ったところを解きなおしましょう!
解きなおしをしたり、新たに得た知識をまとめたりするノートを作るのがよいと思います!
ということで今回は過去問の進め方の大枠を説明してみました!
これを参考にどんどん過去問を進めちゃってください!
FIGHT!!
今日の茗荷谷校の順位は
223位/1000位
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
明日
7月9日(水)
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.










