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2025年 10月 6日 単元ジャンル別演習の復習法(国語、英語、世界史)
こんにちは！担任助手１年の江嶋です。最近は涼しくなってきて、一年の中で唯一過ごしやすい気候である秋を感じられてうれしい限りです。
秋といえば、受験生にとっては演習ですよね！演習といえば単元ジャンル別演習！！皆さんは単ジャンの復習はしっかりできていますか？単ジャンは復習までしてこそ本当の効果を発揮すると思います。そこで今日のブログでは単ジャンの復習法(国、英、世界史)について書いていきたいと思います。
まず、それぞれの教科の復習法について書いていく前に、私が復習で心がけていたことを書きます。それは、出てきたものすべてを理解、暗記しようとしないことです。単ジャンでは様々な大学の過去問を解くことになると思います。特に私立大学では、重箱の隅をつつくような問題が出題されることがあります。そのような問題をすべて復習していては、きりがないですし、何より時間も足りません。もちろん理解しようとすることは大切ですが、奇をてらったような問題ばかりを復習してしまい、受験で最も重要な基礎的な部分の復習が疎かになってしまっては本末転倒です。したがって、私は復習する問題を選ぶようにしてました。
それではそれぞれの教科の復習法について書いていきます。
１国語
現代文は私の志望校的に記述の問題が多かったです。なので、記述問題の採点基準と自分の答案とを比較し、論点漏れがないかを確認していました。論点漏れがあったら、その都度解説を読んで、なぜその要素が解答に必要なのかを確認するようにしてました。古文は参考書等に記載のある表現技法や古文単語を優先的に復習、暗記していました。参考書等に記載のないものは前も見たなと思ったものは、ルーズリーフに書き出し、暗記するようにしていました。漢文は共通テストでしか必要なかったので、参考書等に記載のあるもの以外は復習していません。
２英語
英語も国語と同様に参考書、単語帳等に記載のある単語、文法事項を優先的に復習していました。記載のないものは３回以上出てきたときのみ復習していました。３回以上出てきた単語、文法事項はその問題ごとノートに貼って定期的に解きなおしたり、単語帳に書き込んで、普段単語を勉強するときに一緒に復習するようにしてました。長文問題は音読の教材にしたり、多読の一環として電車の中で読み返したりしていました。
３世界史
世界史は特にすべてを復習しようと思ったらきりがない科目です。なので、復習する基準を設けていました。教科書、用語集赤字、一問一答星三は最優先で復習。教科書に記載はないが、用語集赤字、若しくは一問一答星二以上は教科書に書き込み、普段のインプットの時に一緒に確認。一問一答の星なしは３回以上出てきたら、教科書に書き込んで、上記と同様に復習していました。一問一答にすら記載のないものは、誰も答えられるわけがないと思い、復習していませんでした。また、私の志望校的に記述問題も多かったのですが、論点漏れのあった問題はノートに貼って、定期的に見直し答案構成ができるか確認していました。それに加えて、答案例で使いまわせそうな言い回しがあったら、それ自体を暗記し、他の問題で使えるようにしていました。
以上が私が受験生の時にしていた各科目の復習法です。少しでも皆さんの参考になればと思います。
今日の茗荷谷校の順位は
４４１位/１０００位
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明日(１０月７日)も茗荷谷校の皆さん一日頑張っていきましょう！！！
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