~1位への道~ | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 7月 2日 ~1位への道~

こんにちは、担任助手1年の河野巴南(こうのはな)です!

(「巴南」で「はな」とは読めないですよね。いつもPCでは「ともえみなみ」って打ってます(笑)。)

さてさて、毎週恒例になりつつある「1位への道」のお時間がやってまいりました。

他の方のブログを見ていると、「向上得点1位」の捉え方がそれぞれあって面白かったです。

皆さん、1位を目指す意義、目的を熱く語っていて、河野がこの熱意に押し負けてしまいそうですが、なんとか弱いブログにならないよう気張っていきたいと思います!

前の方々は、1位を目指す理由、1位を目指すことで得られるものとしとて、主に

①妥協がない勉強ができる

②校舎が一体感があって活気あふれる環境になる

③今後の勉強を支える自信や経験を得ることができる

④低学年の内から努力を積むことができる

ということを挙げていましたね。

(まだ読んでいない方は是非!具体的にどんなことを語っているか読んできてくださいね。)

皆さんは勉強をしている時、例えば受講をしている時にどのような意識でいますか?

勉強は、、この2つで成り立っています。時には科目や演習の目的に応じて柔軟に変えることが求められますが、ゴールはこの2つを両立させることです。

そんな時に、「向上得点1位を達成する」という目標は、質を上げたい時、量を上げたい時どちらの場合であっても大きなモチベーションにつながります。

例えばの質の場合ならば、高速基礎マスターの英語や数学を進めるときに、

「テスト受けたらSだった。でも悪い結果じゃないし2回目を受けて結果が下がるのも嫌だしこのままにしておこう。変に触れないほうが身のため。」となるところが、

「1回目のテストがSだった。でもこれをSSにすれば向上得点がアップするしもう少し頑張ってみよう。」

となり、量の場合ならば、受講に確認テストがありますね。その時に

「今日は予定のステージ数をクリアしたから時間余ったけど帰ろう」となるところが、

「予定より早くステージ修得できた。もう1ステージやろう。これでさらに得点できるもんね!」

となるのです。

勉強は筋トレに似ていて、自分のキャパより少し多めに負荷をかけることで力がつくものです。ゆえに「向上得点1位目標」は、いつもの頑張りよりもう一段階背伸びするためのものとしてとらえてもらえるといいように思います。

しかし考える順番として向上得点が先行するのは危ないです。向上得点のために勉強すると、中身が伴わない作業になってしまいます。それでは時間とお金の無駄です!

あくまでも向上得点は自分の勉強の足跡です。計画に沿って努力を積んで、振り返ってみるとそこに「向上得点1位」がおのずと残っているもです。

さあ、勝負の7月が始まります!!この時期の努力量が今後の勝敗を分けると言っても過言ではないです。前を向いて努力して、振り返ってみて初めて向上得点1位に気が付く夏にしましょう~。

 

 

 

 

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次ののブログは一木さんです!頑張っている子紹介がテーマです。お楽しみに

 

 

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