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2022年 6月 23日 東進の最終兵器!
こんにちは!!
大学の空きコマでブログを書いています。三浦です!
今回のお題は「東進のおすすめコンテンツ」と言うことで僕からは、
東進の最終兵器についてお話しします。(20歳にもなって最終兵器とか言うのが恥ずかしかったり)
それは、「単元ジャンル別演習」です!(長いので以下単ジャンって書きます)
このブログを読んでいるのは低学年がほとんどだと思うので、僕の受験生時代の思考回路をお見せしながら書いていこうと思います!!
受験生になったらこんなものがあるのか!と期待に胸を膨らませながら是非読んでみてください。
まず、単ジャンの開始にあたって受験生は共通テスト、2次試験の過去問演習を行います。(前回の後藤さんのブログにありましたね)
なぜ、こんなに早くから過去問を、、、??って思う人も少なくないと思います。
東進の学習目標としては、常日頃の映像授業による全範囲の早期修了なのですが、
早期に修了することにより過去問の演習に早期に入れるわけです。
ではなぜ早期に範囲学習を修了して過去問に夏前から入っていくのでしょうか。
その理由の1つが単ジャンです!
単ジャンでは、夏までに解いた過去問演習の結果から、
第一志望校に対して実力を伸ばすべき分野を優先順位をつけて表示してくれます。
それを印刷して解き、添削してもらい復習するのが9月以降の受験生の主な勉強になるわけです。
以下、僕の受験生エピソードなのですが、僕は夏休みが終わるまでに主要分野の勉強を済ませていました。
(数Ⅲの微積とか、物理の力学電磁気とか)
その上で、過去問も10年終わってしまっていたので、20ヵ年とか、東大の赤本を使って実践演習をしていたのですが、
解くたびに明らかな弱点が解ってくるわけです。
(複素数とか波動とか、、、)
ただ、一応は参考書だったり受講だったりで学習を終えているし、復習をしたところで、
克服できた!!ってなるぐらいの問題数はないのでなかなか苦手のままでした。
そんな時に単ジャンがやってきました。
単ジャンはレベルに合わせて問題の難易度が設定でき、1分野ごとのかなりの問題数があるため、克服できるまで演習しほうだいなわけです。
具体的なエピソードだと、
数Ⅲの斜軸回転体が苦手だった時期があるのですが、東工大の過去問解説授業で完全に概念を理解しました。
斜軸回転ってなかなか難しい話なので東工大のその問題ぐらいしか手元に問題が無くなかなか実践できずにいました。
ただ、単ジャンにはかなりの問題数があり(空間の回転体みたいな分類で)、映像でえた考え方を実践することができました。
何よりも、僕自身一番よかったと思うのが、似ているようで似ていない問題を5問ぐらいまとめて解いて、
各々の問題についてどこが同じで大切な概念なのか考察してみることです。
こっちの問題はベクトルの誘導だけど、こっちは幾何的に解いてるな〜とか、なかなか関係が結びつきにくい公式の関係とかがわかるようになり、数学の考察力の向上に役立ちました。
また、こんな感じでかなりの問題数を演習したこともあって、実際の早慶の受験では
数学と物理、化学で似たような出題ばかりでした。
なので本番でも、単ジャンすげ〜と思いながら計算ミスをしないようにだけ注意して合格することができました。
東工大の本番でも、3時間ある数学の試験時間中ずっと1年間で単ジャンで培った考察力を使って、
8割ぐらいの得点を取ることができました。
何が言いたいかというと、こんなことができてしまうのが単元ジャンルで、東進の最終兵器なわけです。
ただ、これを有意義に使うためには、日頃の受講や過去問演習をやり切る必要があります。
(適当に演習していてもろくな分析は返ってこないし、そもそも単ジャンに入れる学力は自分でつけないといけないですからね)
なので低学年の皆さんも、受験生の皆さんも、常日頃の勉強をやり切って単ジャンで最強になることを目標に頑張っていきましょう!!
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6/24 金曜日の
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閉館時間:21時45分
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茗荷谷校ではこの夏全力で頑張る仲間を募集しています。
スタッフ全員、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
まずは面談からでも〇
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