応用に入りたい時期こそ、計算演習 | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 4月 5日 応用に入りたい時期こそ、計算演習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。担任助手2年(ついに進級です。実感が全然ないですね)の立花です!

1年が終わったので、各国の挨拶シリーズは閉幕です。新シーズンも何か企画をやりたいですね笑、企画案絶賛募集中です!体も張れます!!

 

さてさて、最近自分は用事がない日は校舎に朝登校するのにハマっています!!朝登校を頑張ってる人たちにパワーをもらって、午前中のうちにたまってた課題とかを進めるのが最高に気分いいんですよね!

春休み日程も残りわずかですが、朝から勉強する習慣をつけるのは受験生なら前提条件ですし、低学年の皆んなは慣れておくと周りと差をつけるきっかけになります!!是非この機会に早寝早起きのルーティンを身につけて朝活頑張りましょう!!

 

 

では本題に。

 

今回のテーマは「計算演習」です

 

よく高マスと聞かれてパッと出てくるのは、ほとんどみんな英単語や英熟語ではないでしょうか。受付でも単語何ステージやる?とはよく聞かれても、計算演習どのくらいやる?とはあまり聞かれないと思います。何かとサブ的なイメージですよね。

 

ですが

 

 

計算演習、使わないのは本っっっっっっ当に勿体無い!!!

と思います。

そこで今回は計算演習の魅力をたっぷりお伝えしましょう!!

 

魅力その1

細かい単元分けで、効率良く苦手分野を対策できる

 

 

これですね。計算演習は基本的に、学校の傍用問題集のA~Bくらいがまとまっていて、その中でも単元がかなり細かく分けられています。なので、どこが苦手なのか、模試のデータでは判断しにくいところまで分析することができます。

 

 

魅力その2

同じ計算を数値を変えて何度も行うことで、定石を呼吸のように扱えるようになる

 

これです。青チャートなどの参考書では全く同じタイプの問題はせいぜい2問くらい。だけど計算演習なら苦手単元の計算を全く別の数値で何度でもトライすることができます。

このレベルの計算は、ハッキリ言って頭で考えなくても即座に書けるようにしなければなりません。そういう意味では、体が勝手に覚えてしまうほど演習できる計算演習って実は一番数学力の土台作りに貢献してくれるんですね。

問題集でこれやろうとすると同じ問題を2周3周しないといけなくなります。苦手単元でそんなのモチベが続かないです笑

 

魅力その3

日々の学習に取り入れやすい

 

高マス自体の魅力でもありますが、とにかく隙間の20分とか、リフレッシュに1ステージとかって感じで始めるハードルが低いです。問題集だと「今から何ページまでやって…」とか余計な事考えないといけなくてだんだんやる気も下がってくることもあるのですが、計算演習はいい意味で目の前にあるステージをこなしていけばいいので、ゲーム感覚で計算力を伸ばすことができます。しかも向上得点のおまけつき!笑

 

魅力その4

基本に不安が出てきても、ここに戻ればそれで済む

 

主に受験生向けにはなりますが、この時期は受験数学、ぐんぐん、演習系の問題集など応用に入っている子も多いでしょう。そんなとき、単元によっては基礎が抜けてるなってこともあるんですが、そこでいちいち何に戻るか迷っちゃいますよね。

ここで役立つのが計算演習。苦手なとこみつけたらその都度計算演習の対応してる単元をもう一回やり直せばいいんです。即座に基本を埋めてまた演習に戻れますよ。使い勝手が良すぎる。

 

 

 

 

他にもたくさん魅力はあります!とにかくせっかく使えるのに使ってなかったって人は絶対触れたほうがいいので、今後の学習に積極的に取り入れてみましょう!!まずは1日1ステージから!

 

では、またいつか!!

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