トップリで養える人間力 | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 茗荷谷校 » ブログ » トップリで養える人間力

ブログ

2021年 2月 9日 トップリで養える人間力

 

皆さんこんにちは。サクマです。

私立入試が着々と始まってきていますね。そして、だんだん暖かくなる日が増えてきているな、とも感じます。冬って私服が黒くなりがちじゃないですか。春に向けて洋服たちを新調しなければ…

さてさて今日の話題は先日オンラインで開催された【トップリーダーと学ぶワークショップ】です。

そもそもトップリーダーと学ぶワークショップとは…?


「大学教授」や「大企業の社長」、「アスリート」など日本の最先端でご活躍されている方々のお話を聞ける機会の事です。


…。東進って勉強するところじゃないの?

と思った皆さん大正解。

勿論東進は勉強をする場所です。
ですが、
東進では勉強以外に大事なことがあります
それは


\ 志 /


ここでは勉強の解法とかではなく、講師の先生方の研究内容を聞いて【勉強に対する姿勢】を知ったり、同じ東進生との講義テーマについてディスカッションすることで【問いに対して自分の考えを持つこと】なんかも身についていくわけです…!ステキ。



勉強する環境にあるけれど、なぜ勉強が大事なのか】
勉強を極めて世界で活躍されている人から出てくる言葉には、やはり響くものがあります。
私も先日のトップリーダーに参加し、とても素敵な言葉に出会いました。

【忙しくても自分が続けたいと思うのなら中断せずに続けるべき。再開しようと思っても定着するまでまた時間がかかる、もったいない】

これは講師の長岡先生がおっしゃた言葉です。
先生は院生時代に「出産・企業と提携していたプロジェクト・博士論文」と3つも抱えていました。
出産が想像を絶する程自分の職務の可能範囲を狭め、仕事を辞めようか悩んだそうです。
でも

「研究者として生きていきたい」

という軸があり、辞めれば他の研究者に遅れてしまうから、様々な人の援助を受けながら自分の最低限を必死に頑張ったそうです。
その結果、「子育てをしている人間」としての視点から研究を捉えられるようになり、良いものを生み出すことができたそうです。


このエピソードを聞いてどんなに大変なことがあっても、どれかを辞めるのではなくてできるものにフォーカスを当てる、
決してあきらめず粘り続け克服するという姿勢に感動しました。


皆さんも日々の「高マス」「受講」「自習」
粘り強く頑張れていますか?

粘り強く頑張った先には必ず成果があると思って頑張りましょう!!

 

#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学