やる気なんてものを待つのは今日で終わりです | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 9月 30日 やる気なんてものを待つのは今日で終わりです

 

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

茗荷谷校のブログに足を運んでいただきありがとうございます!!

茗荷谷校担任助手三年、斎藤彩です!

 

 

 

なんともう9月が終わろうとしています

日に日に肌寒くなり冬の到来を実感しますね

ある受験生は「冬になってほしくない~~」と物理的に震えてました笑

 

 

 

とある日のグルメン。

他の担任助手の代わりに受験生のグルメンを担当したとき

ある生徒から

「やることは山積みだけど、やる気がでません!どうすればいいですか?」

と質問が。

 

 

分かります、その気持ち。

私も腹筋を毎日やろうと思いつつも全くやる気が出ません笑

 

 

そんなやる気が出ない全国の皆さん、【朗報】です!

そもそもやる気なんてものは

最初から備わっているわけではありません

 

ネガティブとポジティブを生む脳の仕組み|社会人のスマホ学習ブログ

脳には「やる気」を生み出す場所があります

側坐核という脳の左右に一つずつあるところなのですが

 

ここが活性化するとやる気が出るらしい。

めちゃくちゃ活性化させたいですね?

さあここが活性化しまくるためにはどうしたらいいんでしょう

 

実はこの側坐核の神経細胞、ちょっと面倒で

ある程度の刺激が来ないと活動してやらないよ!

というスタンスなのです…

 

 

おいおいしっかりしてくれよ、

と言いたくなる気持ちをぐっとこらえて

側坐核を刺激する方法を考えましょう!

 

 

この側坐核、一つある特徴があります

「一度始めて信号が送られてくると、自己興奮してくる!」

つまり、やっている内に勝手に側坐核が興奮してきて、

集中力が高まり気分がGoGo!と乗ってくるわけですね

 

 

これが何を示唆しているか分かりましたか?

 

 

「やる気がでないなあ…」

と待っていても

やる気は向こうから一人では歩いてきません

 

重い腰を上げてやり始める、それしかないのです

最初に側坐核を刺激できるのは己のみなのです

 

 

 

なんて辛辣な事実!笑

東京大学の教授、池谷裕二先生も著書「海馬」でこう言っています

「ぐずぐず悩んでよどんでいる人たち、とにかく、動き出しましょう」

 

 

 

このように

自ら行動すること、

頭を使って行動することは大事ですよね

 

 

現在絶賛開催中の、

合格設計図作成会でも話しましたが、

 

ここから自分の人生を選択して決定を下していくのは

まごうことなくみんな自身なのに

 

ここから半年やる受講の目的や流れさえも

自分で考えたり説明できたりできなくて

どうするんだ!と私は思ってしまいます

 

ただ人からやらされるという勉強、

からはもう脱却しましょう!

 

10月もこの会は継続して開かれます

 

この会に出ることで皆さんの側坐核が刺激されて

さらにやる気が止まらなくなるのは間違いなしですね!!!

 

 

 

 

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9/30木曜日の

  開館時間:13時00分

  閉館時間:21時45分

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