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2026年 5月 30日 自己紹介と研究内容の紹介について


茗荷谷校担任助手4年の伊藤誠道です!
皆さん、こんにちは!

今回は改めて僕の自己紹介をしつつ、
最近大学でどんなことをしているのかについても少し書いてみようと思います!

僕は九段中等教育学校出身で、
現在は東京理科大学理学部第一部応用化学科に通っています。

高校時代の得意科目は、物理と数学ⅠA・ⅡBでした。
部活には入っていなかったのですが、テレビを見るのが好きで、家ではよくテレビを見ていました。

最近ハマっていることは、

カフェ巡りをしてキャロットケーキを食べることです!

キャロットケーキは、お店によって食感や味、香り、形が全部違うところが面白いです。
にんじんの甘みや風味に、スパイス、ナッツ、ドライフルーツ、チーズ風味のフロスティングが合わさる感じがとても美味しくて、
最近かなりハマっています。

食べたことない方も多いのではないでしょうか??
見かけたらぜひチャレンジしてみてください!

 

さて、ここからは大学での話を少ししたいと思います。

僕は今、大学四年生になり、研究室に配属されて卒業研究を進めています。

研究内容を簡単に言うと、

生命の中で働く分子が、どのように動いているのかをコンピュータで調べる研究

をしています!

応用化学科と聞くと、多くの人は白衣を着て、試験管やフラスコを使って実験しているイメージを持つと思います。

僕も高校生のころは、化学の研究と聞くと、実験室で薬品を混ぜたり、物質を作ったりするイメージがかなり強かったです。

もちろん、応用化学科では実験もたくさんあります。

 

大学で学んでいくと、化学の世界はそれだけではないことがわかってきます。

今の化学では、実験だけでなく、コンピュータを使って、目には見えない分子の世界を調べる研究も行われています。

ここが、個人的にはすごく面白いところです。

私たちの体の中では、たくさんの分子が働いています。

分子というと、小さすぎてあまりイメージしにくいかもしれません。
でも実際には、体の中で物質を運んだり、情報を伝えたり、反応を助けたりしながら、生命の働きを支えています。

しかも、その分子は、ただ止まっているわけではなく、

小さく揺れたり、形を変えたり、ほかの分子とくっついたり離れたりしながら働いています。

つまり、生命の中で働く分子を理解するためには、

どんな形をしているのか

だけではなく、

どのように動くのか
その動きが働きとどう関係しているのか

を考えることが大切になります。

でも、その動きはとても小さく、とても速いので、直接目で見ることはできません。

そこで、コンピュータを使います。

原子一つ一つにどのような力が働くのかを計算し、時間とともに分子がどのように動くのかを再現します。

簡単に言うと、目には見えない分子の動きを、コンピュータ上で追いかけていく研究です。

これを初めて知ったとき、僕はかなり面白いと思いました。

化学というと、物質の名前を覚えたり、反応式を書いたりするイメージが強いかもしれません。

でも実際には、

「分子はどう動くのか」
「その動きによって、生命の働きはどう変わるのか」
「目に見えない世界を、どうやって理解するのか」

ということまで考えることができます。

こういう研究に触れると、大学で学ぶ化学は、高校化学で想像していたよりずっと広いなと感じます。

僕がこの研究を面白いと思っている理由は、化学・生物・物理・情報が全部つながっているところです。

分子の性質を考えるには、化学の知識が必要です。
体の中で何が起きているのかを理解するには、生物の知識が必要です。
原子に働く力や動きを考えるには、物理や数学の考え方が必要です。
そして、大量の計算結果を扱うには、情報やプログラミングの力も必要になります。

高校生のときに勉強している数学や物理、化学は、どうしても受験科目として見えてしまうと思います。

公式を覚える、問題を解く、点数を取る。

もちろんそれも大事です。

でも大学で学んでいくと、

「あのとき勉強していたことは、こういう世界につながっていたんだ!」

と感じる瞬間があります。

僕自身、高校生のときから今の研究を具体的に想像できていたわけではありません。

大学に入って、化学を学び、実験をし、いろいろな分野に触れる中で、少しずつ興味が広がっていきました。

だからこそ、高校生の皆さんにも、今のうちから少しでも大学の学びや研究に興味を持ってほしいです。

大学では、高校生のときには知らなかった学問や研究にたくさん出会います。

化学と一言で言っても、実験をする研究もあれば、コンピュータを使う研究もあります。
(コンピュータだけを用いるのは珍しいですが)

物質を作る研究もあれば、生命の仕組みを分子レベルで理解しようとする研究もあります。

同じ理系でも、分野が少し変わるだけで見える世界は大きく変わります。

まだ将来やりたいことがはっきり決まっていない人も、焦りすぎなくて大丈夫です。

ただ、何も調べずにいるのはもったいないと思います。

オープンキャンパスに行ってみる。
大学の学部について調べてみる。
担任助手に大学生活の話を聞いてみる。
自分が少しでも面白そうだと思える分野を探してみる。

そうした行動が、志望校や将来を考えるきっかけになることがあります。

大学に入ってから
全然やりたいことじゃなかった、、やる気出ない、、
となってしまうのはとてももったいないです!

理系科目の勉強法、大学生活、研究、応用化学科のことなどで気になることがあれば、ぜひ気軽に話しかけてください!

今年も皆さんの受験勉強を全力でサポートしていきます。

一年間よろしくお願いします!

本日の茗荷谷校の順位は

188位/約1000校  

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明日 5月31日(日)

開館時間:10:00

閉館時間:19:00

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