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2020年 7月 23日 “Done is better than perfect”

“Done is better than perfect”
私は最近この言葉に救われました。みなさんどんな意味だか分かりますでしょうか?
↓↓↓
(何かを)やることはそれを完璧にすることより良い
つまりは、1つの物事を完璧にこなすが為に他の事に手が回らないよりも、まずは取り組んでみる。分からなくても、できなくても。これが、結果的に物事を上手く進めることに繋がるんだと私は解釈しています
申し遅れました。最近パソコンを買い換え、心機一転課題やる気満々のサクマです!!そろそろ春学期が終わります。後は期末レポートをやり遂げるだけ。もうひと踏ん張りです?
そう。課題。
私は1つのこと、目前にあるものをまずはしっかり取り組もうとして、なかなか進まず試行錯誤し、思うようにできずめげそうになることが何度もありました。これは今に限ったことではなく受験期もその前もです。しかーーし、一つの課題を完璧にこなすなんてことは想像を絶するほど困難で、課題を見る側によって完璧の度合いも違う。ということは自分の完璧も他から見たら完璧でないかもしれない。やるからにはちゃんとやろうと思ってずーーっとそのことばかり他にもやるべきことは沢山あるのに(泣)とこんな感じで自分にどんどん余裕がなくなっていました。
でもこの言葉を聞いて、「人間最初から全部完璧にできる人なんていないのでは?」と吹っ切れました。完璧を求めることも確かに大事だけど、まずは量をこなす。量をこなせるようになれば体力がつく。段々色々な事が分かるようになって、難しいことが表現できるようになって、完璧に近づく。
つまり今の時間は、完璧に近づくための期間であることに気づきました。
最終的に(いつが最終なのかはわからないけれど)自分なりの完璧を遂行する。完璧に近づくための技を身に付けるために、大学で色んな事を学ぶ、それをレポートなどで段階的にアウトプットする。ちょっとずつ頑張ろうと思います。
この”done is better than perfect”というスタンスでいることは、受験勉強でも活きるのではないでしょうか。今受験生なら過去問を解いている頃だと思います。「どうせ過去問といても点数取れないから完璧になってから解こう…」と思っている人も多いでしょう。しかし受験本番までに完璧な人間になれる確率はわかりません。まずはやってみましょう。まずは試験形態や出題の仕方になれるために量をこなして、復習、そして次の演習に活かす。地道ですがこれが完璧になるための近道なのかなぁと思います。
でも、手を抜いていいわけでは全然ないので、気を抜かず自分の現時点でのベストを毎回更新していく勢いで頑張ります!!このブログに足を運んでくださりありがとうございました!


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それでは

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