ブログ 2025年04月の記事一覧
2025年 4月 29日 夏休みの予行練習
こんにちは!担任助手2年の黒川綾香です!2年生になって初のブログです!
いよいよゴールデンウィークが始まりましたね。初日だった今日、みなさんは良いスタートダッシュを切れましたでしょうか…?
ということで!
本日のテーマは「ゴールデンウィークの過ごし方」です。
今日すこしでもだらけてしまった自信のある人!!大ピンチです。
でもその自覚があるだけで素晴らしいので、ピンチはチャンスの精神で、これからの過ごし方を大改革しましょう!!
ゴールデンウィークはプレ夏休みと言われるような大切な期間です。
何回も言われてきたかもしれませんが、夏休みから勉強本気で頑張ろう、始めよう、と考えている人は甘いです!!!人間そんな簡単に生活や考え方を変えることはできません。できたとしてもそれこそ3日坊主のようになってしまい、長ーい夏休みを乗り切れません!!!
そこで利用するべきなのがこのゴールデンウィークです!
ゴールデンウィークはウィークという名前ですが、実際休みなのは4/29、5/3、5/4、5/5、5/6の5日間だけです。連続しているのもわずか4日間だけ!
4日間だけなら、夏休みのような朝登校や1日15時間の勉強を継続できるかもなーと思いませんか!?
実際東進はゴールデンウィーク期間の5日間、8:30ー21:45まで開いています!!
茗荷谷校では受験生向けのGW合宿を開催しています!
1日の始まりに朝礼をして予定表を作成し、その日やるべきことを明確化します。
自分一人で勉強するとだらけてしまうなーという人も、東進に来てしまえば、必ず集中して勉強できる環境が整っているので、いったん校舎に来てみましょう!!
その1歩が自分を変えます!
ぜひやる気のある低学年の子も受験生の1日合宿に参加して、受験生の1日を体験してみてくださいね!!!
みんなファイトだーーーーー!!!!!
今日の茗荷谷校の順位は
115位/1000位
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明日
4月30日(水)
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
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2025年 4月 26日 受験数学の勉強の仕方について
お久しぶりです!東京理科大学理学部応用化学科3年の伊藤誠道です。
新年度っていつになく気合が入りますよね。
去年は大学の課題をぎりぎりに提出することが多かったのですが、今のところ余裕をもって提出できていることが多いです。
1,2年のときも、年度の初めの方は意気込んでたのにだんだん失速してしまったので、今年はなるべく失速しないように頑張ろうと思います。
そのために、なるべく友達と一緒に勉強や課題をするというのを今年は意識していこうと思っています!
一人で計画通り進められるって人はいいんですけど、
なかなか勉強する習慣がないとか、課題ぎりぎりにならないとやる気出ないとかがあるなら、友達と一緒にやるのがおすすめです!
話してるだけで勉強してないってなると逆効果ですが、教えあう等もできるので、勉強や課題の効率が上がる側面もあると思います。
話してしまって勉強しなくなるのを避けたいのであれば、自習室や図書館等で隣に座って勉強するのがいいと思います。
それだけでも一人でやるよりは勉強しやすいと思いますよー!!
そんな今日のテーマは、数学の勉強の仕方についてに話そうと思います。
数学以外の教科にも通じるところがあるので、数学をメインで使わない人にもぜひ読んでいただきたいです。
数学の中でも大学受験数学に絞って解説していきたいと思います。
まず最初に、自分なりの解釈としては、大学受験数学には二つの要素があると思っています。
それは、学問の要素と、競技の要素です。
この二つの要素があるという構造が分かっているだけでも、ある程度勉強しやすくなるのかなと思います。
「学問の要素」というのは、
数学そのものを深く理解する力のことです。
たとえば、
・公式がなぜ成り立つのか、
・定理の意味をちゃんとイメージできるか、
・問題の裏にある構造を読み取れるか、
といった部分です。
これは、じっくり教科書を読んだり、基礎問題を解きながら、
「なぜこうなるんだろう?」
「この考え方、他に応用できないかな?」
って問いかけながら、深く考える力を育てていくものです。
一方、「競技の要素」というのは、
試験本番で、限られた時間内に、正確に答案をまとめて、
点数を取るための力のことです。
例えば、
・問題文をパッと読んで、すぐ方針を立てる
・計算を素早く正確にこなす
・採点者に伝わる答案をコンパクトに書く
・時間が足りない問題を見切る
このような力です。
この二つの力を育てていかないと、大学受験では戦えません。
では、どのような流れで育てていくのでしょうか?
まずは学問の要素を積み上げる。これが大事になります。
最初は、ひたすらじっくり考える訓練が必要です。
・教科書を読み込んで、公式や定理をちゃんと自分の言葉で言い換えられるようにして、
・問題を「なぜこう解くのか」を自分で説明できるようにする
・問題集などで演習し、自分のかみ砕きが正しかったかを、問題を通して検証する
・解けなかったときは受講や教科書に戻り、再度自分の言葉にし直す
この流れを意識しましょう。
ここで焦って速く解こうとすると、
理解が浅くなって、結局あとで伸び悩みます。
最初はスピードよりも、本質をつかむこと。
ここで逃げずに踏ん張ることが、受験後半での伸びに直結します。
その後、競技の要素を鍛える。
学問の土台がある程度できたら、
次は「速く、正確に、伝わる形で解く訓練」に移行します。
たとえば、
・過去問を時間を計って解く
・本番を想定して制限時間を意識する
・問題文を読んだらすぐ使うべき知識を列挙する
・答案を見直して「論理が飛んでないか」をチェックする
こういう演習を、意識的に積み重ねていきます。
こうやって
本番仕様の頭の使い方を体に染み込ませていく必要があります。
この流れで学習できれば、確実に試験で点数が取れるようになるでしょう!
この過程の中で、おそらく難しいのが学問の要素を積み立てる過程で本質をつかむことだと思います。
それについては次回のブログでより具体的に書いていきますね。
今日のブログはここまでです!
抽象的でわかりづらかったかもしれませんが、最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の茗荷谷校の順位は
111位/1000位
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4月27日日曜日
開館時間:8:30
閉館時間:20:30
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2025年 4月 24日 夢(生きる理由・志)を見つける事の大事さ。
Buenos días
こんにちは!!茗荷谷校のブログに足を運んでいただきありがとうございます。
担任助手3年の川島涼星です。
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いかがお過ごしでしょうか。川島涼星です!
気温の寒暖差が激しいですね。昼間は暑かったり夜は涼しかったりするので風邪は引かないようにしてほしいですね。
もう2025年の3分の1が終わったと思うと怖いです。
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それではいよいよ本題に入っていきましょう!
今回のブログは川島涼星の志について話そうと思います。
僕はサッカーを小学1年生から始めて中学高校ではサッカー部に所属していました。
小学校の時は地元のサッカークラブに所属していたのですが、1年生から6年生まで合わせて11人集まるかぐらいの人数だったので大会とかは人数が集まらず、1回くらいしか公式戦はしなかったです。
この時は上の学年の人たちがなぜかとんでもなく上手い人たちばっかりだったので、その人たちについていけるよう必死になって少し泣きながらプレーしてたのを覚えています。
川島が4年生の時はキーパーをやっていたのですが、ちょうどこの時期のサッカー日本代表の正ゴールキーパーが川島永嗣選手という偉大なキーパーがいたので、
僕がシュートを止めれば「流石日本代表」って言われたり、ゴールされたら「偽日本代表」とからかわれてました笑。からかわれている時は悔しくて泣きながらプレーしてました笑。懐かしいです。
中学生の時は意外と思われるかもしれませんが、サッカーが嫌いな期間がありました。
何故嫌いだったのかというと、人数が多いサッカー部だとaチームはスタメンや公式戦に出れるような上手い人しかいない主力のチーム、bチームはaチームに食い込めなかった3年生の先輩たちや2年生が、cチームは基本的に1年生ややる気があまり無い人達で3つに分かれています。
自分が低学年の時になぜか上のaチームの練習や試合にずっと参加させられて、周りの人達みんなとても上手いし身体はデカくて強いしで全然歯が立たなかったのに、ずっとaチームにいて僕はなんでここにいるのかもわからず、同学年のやつと楽しくサッカーしたいなぁと思いながらプレーをする毎日でした。
ミスをするたびに先輩たちや監督に怒られ、ミスをするのが怖くなって自分に自信を失くしてしまいました。
その時からサッカーをするのが嫌になってしまい、高校に上がるときはもうサッカーを辞めようと考えていました。
ですが中学最後の大会で自分たちは都大会に出場し勝ち上がっていき次の試合の相手は東京の強豪が相手でした。その時僕は辞めるつもりでいたので、ずっとベンチ外だったのですが試合のメンバー発表の時監督からまさかのスタメンに抜擢されて試合に出ることなったんです。
結局その試合で僕たちは負けてしまったのですがPK戦までもつれる白熱した試合でした。
僕は試合後監督に何故試合に急に出したのか尋ねると、「お前はここで終わるような人じゃないと思った。高校でもサッカーを続けて欲しいと思ったから選んだ。」と言われ、
僕は泣いてしまいそこでサッカーを絶対に続けようと決心しました。
高校では私は2022年サッカーワールドカップの日本代表の2度にわたるジャイアントキリングを目の当たりにした時、日本はここまで世界と戦えるのかと、今までの人生で一番の大きな勇気と震え上がる程の感動を貰いました。
思い返す度に頑張ろうと思えるような、私の原動力になっていて、こんなにも人の心を動かし熱狂させるこのサッカーという競技を、沢山の日本の若い世代にさらに身近なものにしたい、サッカー選手を目指す子どもたちを増やしたいと考えだすようになりました。これが僕の夢のきっかけになります。
そしてサッカーがもたらす感動の輪を日本に広げていくためには私に何ができるのか考え始めました。私が部活動で選手としてプレーをしたり、またプロの試合を観戦したりするうちに、サッカー強豪国スペインのサッカー文化と日本のサッカー文化の差に興味を持ちこのスペインの文化を日本人に合う形で浸透させれば、より日本のサッカー界を盛り上げ、成長していけるのではないかと考えるようになっていきました。
文化を日本人に浸透させるような事業や仕事に関わり、より多くの日本人にサッカーを少しでも好きになって欲しいと考えています。日本のサッカー界を盛り上げるのが私の志です。
本日のブログはここまでです。
ちなみに最初のBuenos díasはスペイン語でおはようという意味です!
読んでくれた人は川島に読んだよ! と伝えてみてください。
川島は飛んで喜びます
今日の茗荷谷校の順位は
106位/1000位
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4月25日金曜日
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
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2025年 4月 23日 伝えたいこと
こんにちは!茗荷谷校担任助手2年の藤田です。
ブログに足を運んでいただきありがとうございます!
四月もあっという間に後半に差し掛かりました。
私の通っている東京科学大学の理工学系は、2年生になると今までとガラリと変わり、専門科目ばかりになります。
皆さんも新学期、クラス替えなど新しいことがあったことかと思いますが、徐々に慣れてきたでしょうか!?
そんな前置きはさておき、今回は私が「東進生に伝えたこと」というざっくりとしたテーマについて書いていきます。
ぜひ最後まで読んでみてください!
皆さんは
どうして東進ハイスクールに通っていますか?
「志望校に合格したいから」
という理由の人が多いのかなと思いますが、
「なんとなく塾行った方が良さそうだから」
「わからない」
という人もいるのではないでしょうか。
「受験はゴールではない」
とよく言われますが、
実際に受験して、大学生になった人の目線をブログに収めようと思います。
大学ってどんな感じ?
(あくまで私の考えですが、、、)
大学と高校で大きく異なることは主に2つあると思います!
1. 自由度
2. 専門性
1つ目の自由度について。
高校で学ぶ学問はかなり限定的で、どの高校生も学んでいる内容はだいたい同じです。
だからか、参考書も充実していて、youtubeに解説が山ほどあります。塾もあります。
補習や赤点の救済制度など、学校も世間も手厚いです。
一方で、大学に行くと色々と放任です。他大学の授業取ることができたり、留学に行くことができたり、自由度が大幅に広がります。
また、サークルや部活動も、高校よりバリエーションが多いですし、対人関係もさまざまです。
出身地も様々で留学生の友達ができたりします。行動範囲も広がり、やりたいことは大体なんでもできます。
ただ、自分で動き出さないと何もできません。
2つ目の専門性について。
「なぜ大学に行くの?」→「〇〇を学びたいから。」
と答える人が多いように、大学では専門的なことを学ぶ環境が整えられています。
私は2年生になって建築を本格的に学び始めました。
専門科目は、教養科目とは比にならないくらい楽しいです。
ワクワクします。
高校や大学で、数学物理、、、などの授業を受けてきましたが、そういう授業とはまるで違います。
専門性の高い授業はなかなか高校では受けられません。
ここまで、藤田の考える「高校と大学の違い」
をたらたらと綴ってきましたが、本題の「東進生に伝えたいこと」はズバリ。
「『学ぶ』ことを楽しめ!」です。
高校の授業で学習していることや、東進の映像授業で吸収することは言わずもがな、学びです。
大学でしかできない学びも沢山あるはずですし、日常生活の学びも沢山あります。人生は学びなしでは成立しません。
嫌いな教科、好きな教科あると思いますが、たまに楽しむことを忘れず、学べることの幸せをたまには思い出してください!
文章力がなくて、よくわからない文章になってしまったのでまとめると、
大学の授業がすごく楽しくて、勉強って本来こう(楽しいもの)であるべきだなあ、と思った、というわけです。
辛い!っていう勉強ばっかりしないでほしい、見方を変えてみてほしいです!
皆さんのサポートをこれからも全力でやっていきます。
ゴールデンウィークはぜひ朝登校がんばってくださいね〜!!
本日の茗荷谷校の順位は
106位/1000校
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明日4月23日(水)
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
2025年 4月 22日 だって、楽しいと心から思っているから。
こんにちは!こんばんは!茗荷谷校担任助手3年の高尾萠花(たかおもな)です!
(上の画像は2年ですが4月で3年になりました!)
いつのまにか4月も後半に近づき、忙しい3年生の時間割にギリついていけたりついていけなかったりの日々を過ごしています笑
毎日一限なので強制的に早起き生活できているのはいいところですが、夜型なので寝る時間は遅く、睡眠時間が減っているのが悩みです、、
早く寝るコツ知ってる方いたらぜひ教えてください〜!!
さて、今回のブログのテーマは、人生を振り返るです!
大学3年生になって改めて将来なにをしたいのかを考え悩んでいるので、自分を見つめ直すことにしました。このブログを読んでいるみなさんも、ぜひ私と一緒に自分の人生を振り返ってみてください!
人生について振り返る機会ってあんまり無いかなと思うのですが、将来に悩んだり、受験への不安を抱えたりしている人こそ、何かに気づけるかもしれません。(現在とっても順調に日々を送れているという方ももちろん同じです!笑)
自分ここ成長したな、とか、こんな経験したな、とか、色々思い出してみましょう〜
(多分長いブログになるので頑張って読んでみてね)
とはいえ、0歳の時はこうで、1歳の時は、、、と、自分史のようなものを急にここに書くわけにもいかないので!(笑)
今の私を形作っているいくつかの経験や出来事と、そこから得られる誰にでも共通することを書くことにします。(ちなみに、受験期に特化して振り返った体験談を12月末のブログで書いているのでよかったらそちらも読んでみてください。)
まず一つ目です。
幼稚園〜小学校で通っていた英語教室の存在
母の友達で、私と同級生の娘(以下:Aちゃん)がいる方がいます。私やAちゃんが幼稚園くらいの時に、その方が英語教室を開きました。最初は都内の古い建物の一室を借りて小規模に行われていたのですが、いつのまにか大きな会社になり、日本の英語教育を変えたいというその方の夢が少しずつ叶っている風に思います。
中学受験をすることになり、小学校5年生の頃に教室は辞めましたが、今でもとても大切に思っている存在。その英語教室が私に教えてくれたのは、
英語の楽しさ、交流の楽しさ
です!
今、勉強を頑張っているみなさんの中には英語が苦手、嫌い、という方も多くいると思います。
単語は全然覚えられないし、文法もよく分かんないし、リスニングも何を言ってるか聞き取れないし、、たしかにそれだと楽しくないですよね。
英語を楽しいと思うのに必要なことは二つあると思っています。それは、
①英語にたくさん触れる
②間違いを恐れない、不安に打ち勝つ
ということです。
まず①について。私はレッスンが無くてもAちゃんに会う目的で週に何度も教室に行っていました。ただ布で隔てただけの小さなスタッフルームで、その時行われているレッスンを聞いたり、時には参加したり、当時の私は英語に毎日のように触れていました。教室外でも、お気に入りのアメリカの子供向けアニメを見たり、絵本を読んだり、、。(例えば、emergency:緊急 という単語を覚えたのもこの時見ていたアニメによく出てきたからです笑)
ある意味自分の意思とは関係なく、英語に触れる機会がたくさんあったというのは、とても恵まれたことだと自覚しています。でも、このブログを読んでいるみなさんも、今からでも全然遅くないです!!音楽でもアニメでも書籍でも、単語帳でも受講や学校のテキストでも、本当になんでもいいので、英語にたくさん触れましょう!英語が少しでも身近な存在になれば、自然と苦手意識も薄れていくと思います。
次に②について。英語教室はAll Englishで、日本語を話してはいけません。また、みんなで劇をしたり、何か特定のトピックについて調べて保護者の前で発表したり、というようなこともたまにしていました。不慣れな英語でコミュニケーションを取ったり発表したりするのは、とても勇気のいることでしたが、意思疎通ができる楽しさやみんなで一つのものを作りあげる楽しさ(=交流の楽しさ)のおかげで、続けることができました!
大人になればなるほど、間違いや周りの視線が気になっていくものです。でも、自身の成長のためにはそこで立ち止まってしまってはいけません。
間違うことへの恐怖や自分は正しいのかという不安に打ち勝ち、一歩前に踏み出す。英語勉強に関わらず、社会で生きていくためにはきっと大切なスキルです。
(ちなみに、東進には①と②を同時に満たせる素敵なイベントがあります。東進Global English Campです!去年、運営側として参加したのですが、生徒のみんなの成長は本当に凄まじかったです。みんな参加するべし!!笑)
さて、二つ目です。
5歳から今も続けているピアノと14年間続けたバレエ
私は習い事としてピアノとバレエを長いことやっています。音楽の楽しさについて教えてくれたのは間違いなくピアノで、ステージ上のエンタメの面白さについて教えてくれたのは間違いなくバレエです。(バレエは大学受験のタイミングでやめましたが、今でもたまに踊りたくなります。)
ちなみに中高6年間は部活でオーボエを吹き、中学生になったタイミングでヴァイオリンを個別で習い始め、楽器を奏でることは社会人になってもやりたいと思っています。
ピアノもバレエも、いくら好きとはいえ、長年やっていると壁にぶつかったりと辛いこともあった中で、これだけ続けてこれたのは私の人生の大きな糧となっています。
みなさんにも、長く続いているものはありますか?習い事でも、生活習慣でも、日記を書くとかいった行動でも、何でもよいので、考えてみてください。何年を長いとするかは自分次第です。飽き性で何でもすぐ1ヶ月で終わってしまう人が半年続けられているものがあればそれは凄いことですよね。
先ほども少し書きましたが、長く続けることの最も大変な点は、壁にぶつかりやすい、ということです。スキルアップを求められるものなら、成長が止まるという壁が。行動なら、何かが理由でどうしてもできなくなる瞬間が。
そんな時に大事なのは、もう一度走り出す、ということ。走り続ける必要はありません。立ち止まることも全く悪いことではないです。ただ、それを好きだなとか、頑張りたいなとか、そういった気持ちが少しでもあるなら、勇気を出して、もう一度やってみる、前に進んでみる。これもまたきっと、社会を生きていく上で大切なスキルです。
最後に三つ目です。
担任助手という仕事
私は担任助手として茗荷谷校に関わるようになってから、思ったより自分は責任感が強い人間なのだなということに気付きました。
生徒時代も合わせると、東進ハイスクール茗荷谷校歴も6年目に突入しています。自分でも驚きの年数です。中高とほぼ同じじゃん!笑
先ほど、バレエの話題の時に、エンタメの楽しさを知ったと書きましたが、大学生になって入ったサークルでもエンタメの楽しさを実感しています。自分の作ったもの、披露するものでそれを見た人が楽しんでくれる、笑顔になってくれる。これって本当に幸せなことです。世の中には、人を幸せにする手段や仕事はたくさんありますが、私は特に、幸せにされる側の顔を直接見れるものが好きです。
ステージに立ってお客さんの顔を見ることも、サークルで運営するイベントのスタッフでお客さんの姿を見守ることも、そして、
担任助手という仕事も。自分が直接的に、あるいは間接的に、やったことへの反応が、直接自分に返ってきます。
東進生(時には一般生も)の将来の夢のため、受験合格のため、人としての成長のため。これら全てのために、担任助手ができることはたくさんあります。生徒のみなさんには直接伝わらないところでしていることも多いです。
この2年間のブログで、私の志は、
少しでも誰かに良い影響を与えられたと思える人生にすること、
だと度々書いてきました。
担任助手としての仕事を通して、強い責任感をもって良い影響を与えようと努力する経験をすることができています。
責任感をもつというのは、自分が責任を負うことになるかもしれないというプレッシャーとの隣合わせです。良かれと思ったことが悪い方向に行く可能性なんていくらでもあります。
それでも行動に移せるのは、ここまでに書いてきた経験から得られたことがあるからです。
間違いや不安を恐れない。またもう一度走り出せばいい。だって、楽しいと心から思っているから。
今これを読んでいるみなさんはまだ、責任感をもって何かをするという経験は少ないかもしれませんが、この先の人生でいつか必ず、そして何度も、経験することになると思います。その時に、このブログがほんの些細でも、挑戦する後押しになっていたらいいなと思っています!
宣言通り長いブログになってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
本日の茗荷谷校の順位は
106位/1000校
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明日4月23日(水)
開館時間:13:00
閉館時間:21:45