ブログ
2014年 11月 16日 冬といえば。。。
こんにちは、東進ハイスクール茗荷谷校の橘田です。
最近、めっきり寒くなりましたね。
少しずつ冬の足音が近づいてくるのを感じます。
さて、冬といえば何の季節でしょう?
そうです、社会の季節です!!!
特に文系選択の受験生にとって、冬は社会を詰める大事な時期です。
直前に覚えた用語が入試問題に出るなんていうことほんとによく起こります。
かく言う僕も受験生時代に、本番で地歴の試験5分前に何気なく読んだテーマ史の中身がそのまま試験に出ててびっくりしたことがあります。
と言うわけで、今日は直前期の地歴公民の勉強について、日本史選択で、
今年早稲田大学商学部に合格した對崎担任助手にきいてみました!!
「直前期は、過去問と用語集をメインに使って学習していました。
過去問を解くことで忘れていた事項をあぶり出し、それを用語集をつかってつめる、というサイクルを繰り返していました。
用語集を使って覚える際は、とにかくたくさん書く!!そして音読をして頭に叩き込んでいました。
結果、過去問をつうじて覚えた頻出箇所については、試験本番でも全く困りませんでした。」
對崎担任助手の言うように、直前期は過去問をもちいた学習が効果的です!!
解く!!そして知識は最後の最後まで入れ続ける!!
現役生はほんとにここから伸びていきます!
最後まで諦めない奴が勝つ!!