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2014年 5月 16日 定期試験でトップをとれ!!!
こんにちは、橘田です。
とても過ごしやすい天気が続いていますね。
木々も青くなり、なんか夏がちかづいてんだなーとしみじみ感じる今日この頃です。
そういえば、高校生はそろそろ定期テストシーズンでしょうか。
茗荷谷校でも、試験勉強にあくせくしている生徒をよく見かけます。
「試験前なので、今週は授業受けられません。。。」
という声も面談中にちらほら聞きます。
受験勉強と学校の勉強が両立できてない。
そんな生徒をよく見ます。そこで、今日はそのことについて、せっかくブログで書いているし本音を少し書こうかなと。
僕個人としては、学校の勉強は真面目にやるべきです。試験勉強だって真面目にやるべきだと思います。はっきり言って、学校が付属校等でよほど教科書を無視しているのでなければ、学校の勉強が無駄だとか言って全然勉強しない人は必ず失敗します。
なぜこのように考えるのかといえば、大学入試という試験の性質から考えれば、それをしないという選択は非常に非合理的であるからです。
入学試験、つまり「試験」である以上、入試には試験範囲が存在します。入試の試験範囲とは、すなわち高校3年間の教科書です。
大学のレベルによっては多少踏み越えた範囲まで必要な場合もありますが、それでもベースが教科書であることだけは間違いない。
つまり、学校の勉強を軽視するという事は、「自分が受ける試験の試験範囲を無視して勉強します」と、高らかに宣言していることとほとんど同じなんですね。
そんな人が果たして試験に合格するといえるでしょうか?
だから、僕は皆さんには定期試験に対してちゃんと頑張って欲しいと思います。
でも、受験のことまで見据えたとき、どのような姿勢で取り組んだら良いのか。
「そこそこの成績をとりたい」「赤点にならない成績をとろう」
こういう姿勢で勉強して、果たして大学受験において揺るがない実力がつくのだろうか??
僕はつかないんじゃないかな、と思います。
ではどうすればよいのか。
僕は、「満点」とか、「クラストップ5」とか、そういう「完璧」を追究しない限りは、本当に実力はつかないと思います。
定期試験で満点をとるためには、単に「試験範囲だけを丸暗記する」勉強だけではできません。語彙も単語集で指定されたところ以上に必要になるでしょう。
そう考えると、結局やることって受験勉強と変わらないんですね。
だから、定期試験前であるなら、定期試験用の勉強ではなく、集中した勉強に取り組みましょう!!!
常にストイックであれ!!!!
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