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2022年 8月 16日 伝えたい!!
こんにちは!!
担任助手1年の伊藤です!
ブログで誤字が多く、担任助手や生徒から指摘されてしまうのですが、今回は必ず誤字をゼロにします🔥🔥
もし万が一の万が一に誤字があれば優しく指摘してください笑
ところでみなさん夏休みの勉強の調子はどうですか??
8月も中盤に差し掛かり8月21日の共通テスト本番レベル模試まではあと5日、共通テスト本番までは約5か月となりました。半年もありません、、、それだからこそ学校がなく1日中自分の勉強ができる夏休みの大切さが実感できますね。ただやっぱりその夏を一生懸命頑張っている受験生は勉強をやっていて辛いと感じるときが多くあると思います。(ふだん割とポジティブな僕も受験生時代、模試の帰り道自分がやってきたことを出せず、泣きそうになりながら坂道を自転車で上ったのを覚えています)
みなさんはそんな落ち込んだときどうしますか?
気分転換に音楽を聞く、ランニングをする、知り合いに感情をぶちまけるなどなど、、、
(ちなみに落ち込んでるときのおすすめの曲はLittle Glee Monsterの『いつかこの涙が』とサンボマスターの『できっこないやらなくちゃ』です!!)
そんなときみんなにはどうしてこんなに頑張っているのだろうと改めて考えてみてほしいです。
おそらくそんなときみんなは将来の夢・志望校への熱い思いに帰結されると思います。
今辛い努力も家族や友達など他人ではなくみんな自身の将来のためです。
辛くなったときは自分のためにいまがんばっていると思い出してみましょう!!
実は僕が大学受験を終えたときにぜひみんなに知っておいてほしいなと思ったことが二つあり、そのうちのひとつがさっき伝えた自分のための大学受験ということだったのですがせっかくなのでこの機会にもう一つのことも伝えたいと思います。
それは「受かる」ための勉強をするということです。これを聞いて当たり前と感じた生徒も多いと思いますが僕自身最初はこれをしっかりとは認識できていませんでした。特に志望校が明確に決まるまではです。
「受かる」ための勉強をするということは受験勉強において「勉強すること」を目的にせず、「試験本番で問題を解けるようにすること」を目的にするということです。
みなさんは東進で長期的な勉強計画の合格設計図を決め、それを中期的な勉強計画の月間予定シートに落とし込み、それを最終的に短期的な勉強計画の週間予定シートに落とし込んでいますよね?(さらにそれを1日の計画表にまで落とし込めるとなおいい)
その場合、勉強を始める前に今日は受講1コマと英語の高速マスターを2ステージやると決めると思いますがその受講も高速マスターも試験本番当日に点数を取るためにやっているものです。だから受講を「受けること」や「高速マスターのステージに合格すること」を1番の目的にしてはいけません!!
まあいろいろ話してわかりづらいかもしれませんが伝えたいことは大学受験においてどの勉強も試験本番当日に問題を解けるようにすることが目的なのでそれを普段の勉強もそれを見越して行おうということです。
いまやっている勉強がどの力につながるためにやっているのかそれを考えながら勉強しましょう!!
もしそれがわからなかったら担任助手の人に聞いてみてくださいね!!
そしてこれを簡単に意識できる方法が志望校を決めることだと思います!!
まだ志望校が決まっていない低学年の子!!
茗荷谷校で8/22・24で担任助手が大学や学部や大学生活について話してくれるオープンキャンパスがあるのでぜひ参加してみてください!!幅広い学部を紹介するので志望学部が決まっていない子は興味のある分野を探せる非常にいい機会になると思うし、志望学部が決まっている子は自分の選んだ学部に自信をもつことで受験勉強に集中できると思います!!
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