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2023年 1月 30日 12年間通った母校を紹介

怒涛のテスト期間が終わり、春休みに突入しました!担任助手1年の山田菜緒です。

テスト期間は大変でしたが、「こういうことが学びたかった!」と、経済学部に入ってよかったと思える瞬間が多くて、なんだかんだで楽しかったです。

学部選びの重要さを身に染みて感じました🥰

しかし、このまま2年生に上がったらまずいなと思う科目も多かったので、あまり解放感は感じられておらず、2・3月でちゃんと復習しないと!と危機感を抱いています💦

 

そして、本日のテーマは「母校紹介」

私と番所担任助手の母校である、『筑波大学附属高等学校』の魅力、そして茗荷谷校に集まれ!筑附生!ということで、茗荷谷校が筑附生にピッタリの訳ついて書いていきます~👐

スマホの写真フォルダを必死で探したんですが、全くいい写真がなくて!!

この写真は、筑附生なら分かってくれるはずですが、テニスコートの一角で撮った写真です。

でも、このテニスコートは新しくなる前のものなので、「え!こんな感じだったんだ!」と思う人もいるのかも?!

 

まず、私が筑附に通ってよかったと思うことをご紹介!

1受験・勉強への意識の高さ

筑附には、小学校からの「スー内」、中学校からの「中外」、高校からの「高外」という感じで、3パターンの人たちがいるのですが、全員受験や勉強の意識がめちゃめちゃ高いです!!

私は小学校からの「スー内」ですが、筑附に通っていなかったら、国立を目指そうとは思いもしなかっただろうし、数学を克服しようとも思わなかったはずなので、心の底から通ってよかったと思っています❤

☆12年間筑附に通って、私が出会ったすごい同級生たち☆

①毎日ビジネス英会話聞いている人

高1のちょうどこの時期、休み時間中に同日模試の話になり、その延長線上でリスニングってどうやったら伸びるのかという話に!

誰が話題提起したのかは覚えていませんが、高1のときからこんなことを休み時間に話すなんて、ほんとうにすごいですよね!(自画自賛ではないですよ!クラスメイトがすごいんです笑)

そしたら、クラスの中でも特に英語ができる人が、「私は毎朝ラジオでビジネス英会話聞いてるよ~」と!!!

当時の私は、リスニングの勉強法がわからなかったし、高3になってからやっても間に合うでしょ!と完全になめていたので、この言葉を聞いたときは驚きました。

その子によると、ビジネス英会話にもレベルがあり、シャドーイングの時間などもあって、英会話的な要素もあるとのこと!

席が近い4、5人で話していたのですが、その話を聞いた私たちは、毎日、前日のラジオ英会話がどんな話だったのかを翌日学校で話すことになって、だれが一番早くに脱落するのかチャレンジを始めました!

私は、どうせ1週間くらいで終わるだろうな~なんて思っていたんですが、席替えするまでの1か月くらいは、ほとんど毎日話していた気がします!

さすがの筑附生!「持つべきものは友」ですね。

 

このチャレンジのよかったポイントは、

みんなで」やれたことと、「毎日聞こう!」ではなく、「毎日その内容を話す」ようにしたこと!

 

みんなに話せるくらいにちゃんと聞かないと!と集中してやれたし、なによりみんなと話せるその時間はすごく楽しかったし、今振り返れば貴重な時間でした✨

結局みんなほとんど同じ時期に毎日聞くという習慣は崩れていってしまったんですが、私は高3まで週3くらいは聞いていました!!

みなさんも、ラジオ英会話ぜひやってみてくださいね~!

もし、生徒の中に続けられるか不安という人がいたら、私とこのチャレンジやりましょう!私も最近は全く聞けていないので、いい機会です!

 

②数学が異常なほど得意な人たち

筑附は、数学が得意な人で溢れている!といっても過言ではないくらいの学校なんですが、私のクラスには数学が異常なほど得意な人が多くて、高校では何度そのすごさに感銘を受けたか、数えきれないほどです。

私が時間をかけてようやく理解した問題を一瞬で解いてしまう人、先生の解法よりもわかりやすい解法を生み出す人、休み時間に自分たちが作った問題を解き合う人たち、などなど、数学が苦手だった私とは違うフィールドで生きている人がたくさんいました!

中でもその人たちのすごいところは、教えるのも上手いところ!

数学が苦手な人あるあるかもしれませんが、公式の証明や概念理解をとばして、とりあえず暗記していた私は、難しい問題に手も足も出ないことが多く、そんなときはいつも周りの子たちに助けてもらっていました。

数学ができる人からすると、公式の証明や概念理解こそ数学の楽しさの醍醐味らしく、質問対応してくれた子たちはみんな楽しそうに丁寧に説明してくれて、そんな姿を見て、「生まれ変わったら、自分もできる側の人間になりたい」と何度も思いました。

この場を借りて、幾度となく私の数学の質問に答えてくれた人に感謝します🥲🙏

 

2自分の軸を持っている人が多い

私は高1の秋頃まで、自分が大学で何を学びたいのか、大学で学んだことを将来どう活かしたいのかについて、考えられていませんでした。

しかし、周りには将来こういうことをしたいから、この大学に入りたい!という強い思いを持っている人や、将来の夢のために中学生の頃から課外活動を頑張る人などが多くいました。そういう人たちは、自分の軸となる部分をちゃんと持っていて、なにか意見を求められたときにも自分の主張を堂々と述べることができていて、私の憧れでした☺️

周りの人たちの影響を受け、自分も夢に向かって努力できる人になりたいと、高1の冬から本格的に大学や学部選びをするようになり、第1志望を決めました!!「自分の想定よりも早い段階で第1志望を決められた=受験勉強へのスイッチも早く入れられた」ので、勉強と部活の両立もしやすかったように思います!!

 

次に、筑附生に茗荷谷校がピッタリな訳を話します!

1最高の立地条件

茗荷谷校は、学校の最寄駅である、茗荷谷駅の駅ビル4階にあります!改札の少し手前に4階に向かうエレベーターがあるので、なかなか改札を通らせてもらえません!!

私は茗荷谷近辺に住んでいますが、茗荷谷校に通ったおかげで、部活帰りに友達と駅まで一緒に帰れたし、家と校舎の中間地点に家があることにより、駅までいかないと友達に塾に行かないことがばれるので、それが嫌で、どんなに疲れていた日も校舎に行くことができました✌️

低学年の頃は、部活の友達に、私はこれから塾に行って勉強するんだよ!というアピールをしていた気分でした(笑)

2他校の人からもらえる刺激

先程書いたように、学校にはレベルの高い人たちがたくさんいるんですが、茗荷谷校にも受験意識の高い人たちがたくさんいます!!!

低学年のうちから受験への意識が高いのは、筑附だから?!と思うのは大間違い🙅‍♀️

上には上がいます!!!

私は、チームミーティングで一緒になった他校の人たちに勝手に競争心を抱いて、「この人たちには絶対負けない」と特に週間の高速基礎マスターのタッチ数に関しては燃えていました🔥

自分よりも部活で忙しい人が受講や高速基礎マスターを頑張っていたりすると、「まだまだ自分の努力量は上げられるんだ」という気持ちになり、部活で培った負けず嫌いを全面に押し出して、対抗していました!!!

3茗荷谷校の筑附生と切磋琢磨できる

学校の成績、部活ではあの子に負ける部分もあるけれど、塾では絶対に負けたくない!!!という負けず嫌いな筑附生は、茗荷谷校がピッタリ!!

また、頑張っている先輩の姿は追いかけたくなるし、後輩にかっこ悪い姿は見せられないので、それが勉強の原動力にもなります。

私は高1の3月、番所さんが向上得点全国1位をとったと聞いて、自分もやってやろうと思い、4月に向上得点HS1位をとりました!!

 

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筑附生の魅力&茗荷谷校が筑附生にとってピッタリな訳、上手く伝わったでしょうか?!

このブログを書いていたら、高校の友達に会いたくなってきました🤗

 

✿ブログを最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます✿

 

今日の茗荷谷校の順位は

16位/1000位

 

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