ブログ
2021年 1月 12日 黄金の足と医学博士号を持つ○○さんとは
皆さんこんにちは。久しぶりに母校合唱部の大会時の映像をyoutubeで聴いて、何かに追われているような焦燥感が浄化され、気持ち新たにすっきりと心が入れ替わった佐久間です。今、気持ちが切羽詰まっていたり、つらい境遇にいて落ち込んでいる人へ。音、特に声の調和は脳の緊張をほぐすそうです。合唱って言葉一つ一つが心にずーんときて、自然と涙が出るとかそういう現象も相関性がありそう…。
さぁ本題にうつりましょう。
突然ですがここで
問題:
黄金の足と医学博士号を持ち、スポーツ庁初代長官として活躍された方はだれでしょう??
↓↓↓
正解:
鈴木大地さんです!!!
【PROFILE】
・1988年 ソウルオリンピック100M背泳ぎ 金メダル
・1993年 順天堂大学大学院体育学研究科コーチ学修了
・2007年 順天堂大学より医学博士の学位授与
・国際水泳連盟代表理事
・スポーツ庁初代長官
オリンピックで金メダルを獲得し、順天堂大学大学院でコーチ学を学び、医学博士号まで取得。さらに理事を務め日本の省庁の長官まで…..。( ゚Д゚)
ちなみに問題で取り上げた「黄金の足」というのは、足が金色…..
ではなくて、バサロ泳法に秀でているからだそうです。
こんなにも努力を積み重ね、勉強もスポーツも両立し仕事においても大活躍されている方は一握りではないでしょうか。
今はコロナ禍で部活がないという人がほとんどですが、鈴木さんの「オリンピック選手・大学院」を両立したという事実を知れば、「部活が忙しくて勉強がてにつかない…?」なんて言えなくなります。まだまだ努力の余地がありますね。高校二年までの私にも言いたいです。()
でも私たちの普段の生活より数十倍忙しい環境の中でどう勉強とスポーツを両立されたのでしょうか?
どのようにして日本のオリンピック・パラリンピック中枢機関である「スポーツ庁」の長官になられたのでしょうか?
今までのトップリーダーとは違った視野が得られることと思います!ぜひ参加してみませんか?新高校3年生にとっては、これが最後のチャンスですよ。
それでは。
#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学