距離こそが、 | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 8月 22日 距離こそが、

 

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

 

茗荷谷校のブログに足を運んでいただききありがとうございます!!

東進ハイスクール茗荷谷校担任助手二年、斎藤彩です!

 

 

 

8月も終盤に差し掛かってきましたね~

そして溶けそうなくらい暑い!

今年の夏はいつにも増して暑暑で一瞬の夏だったように思います。

 

皆さんにとっては何点の夏でしたか?

 

 

そして受験生にとっては過去問と戦った夏でした。

 

「初めて80点台いきました!」

「点数取れなくてイヤになりそうです…」

 

目標点と現状のギャップに直面しながら、

本当に点数は上がるのかという不安を抱きながら

NICE 健闘です!?

ただ他の校舎の皆さんに追いつけるようにさらに励みましょう!!

 

 

 

前置きが長くなってしまいました。

今日は「ギャップ」の話をしようと思います。

(あの某ファッションブランドのことではありません。)

 

 

突然ですが皆さん、

もし目の前に自分の身長とは比べものにならないくらい高い壁が立ちはだかっているとします。

ここで、みなさんならどうする?

 

 

1.越えられそうな他の壁を探す

2.ジャンプ力を鍛えて壁に立ち向かう

3.Uターンして帰路につく

4.その他(                           )

 

 

お気づきの方もいると思いますが、

この高い壁  受験においては何度も何度も出現してきます。

しかもただ高い壁じゃない、どうしても飛び越えたいと思う壁だったりする。

 

現実的に1を選ぶ。人生最後の入学試験、本当にそれでいいの?

やっぱり2を選びたい。

ではどう高い跳躍力を手に入れるのか?

 

 

 

もちろん、したたかで冷静な分析力。これは必要です。

なぜなら、ギャップを埋めるための最短ルートを知りたいから。

 

自分の弱点は、自分の傾向は、志望校の傾向は?

(敵を知り)

どの科目のどの分野を、配点は、割く勉強時間は、頻度は、ツールは?

(武器を決める)

 

 

 

しかし今日はあえてマインドのことを話します。

 

 

 

「近い価値観。手に届く夢。いつのまにかぼくたちの生きる世界は小さくなっていないか。

現実の先へ。常識の外側へ。いつだって人間は自分から遠く離れた物事へと思いを巡らせることで進化しつづけてきた。

そうだ。距離は隔たりじゃない。距離こそが、ぼくらを突き動かすエネルギーだ。」

 

 

 

NTTの2020のキャッチコピーです

何だか心に残りました

 

距離は隔たりじゃない。我々を突き動かすエネルギーだ。

 

壁の高さ。距離。

 

確かに、

一般的な高3の一日15時間勉強という数字、

よく考えたらすごいことです。

それってやっぱり、目指したい場所が簡単で近かったらそんなに頑張れない。

簡単ならツマラナイ

そう思いません?

 

 

挑むか諦めるか、

その違いって「こだわり」と「ポジティブ」から生じる気がします。

 

自分のたてた目標にこだわる

ふとした時の壁を突破できそうな浮遊感を楽しむ

 

 

 

勉強に向き合う皆さんも、そして私たちもこうであれるといいななんて思ったり。

 

 

 

今日のキャッチコピー#4

「距離こそが、ぼくらを突き動かすエネルギーだ。」/NTT

 

 

 

 

日中の気温に負けないくらい暑い(熱い)ブログを書いてしまったような気がします笑

 

また次回~☀