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2021年 11月 3日 結局いつでも天王山
みなさんこんにちは!!!
茗荷谷校担任助手1年三浦です!
この前、受験生向けのHRで
「辛くなってくるこの時期頑張ろう!」
的なことを伝えたいことの1つとして話しました。
今日のブログは、この話題を発展させて
「結局受験勉強っていつ頑張ればいいの問題」について書いていこうと思います。
春は周りと差をつける最後のチャンスで、夏は受験の天王山。秋の今も頑張れと言われ、おそらく冬なんて一番手を抜けない。
受験生ってそんな感じでいつも何かと言われては勉強するんです。
ここで生まれてくるのが結局受験勉強っていつ頑張ればいいの問題です。
答えとして、某東大生Youtuberさんの言葉を借りたいと思います。
それは、
「受験の合否は勉強の総量で決定する」というものです。
総量とは質×量のことだと思いますが、受験生時代これを聞いた僕は
「そりゃそうだから黙って頑張ろう」
と思ったわけです。
要するにいつから頑張ればいいのか、いつまで頑張ればいいのか。
その答えは、あなたの努力量があなたの行きたい大学の合格レベルに達するまでです。
それはそうなんですよね。
現役での合格が難しいのは、質はさておき多くの受験生が量が足りななってしまうからなんだと思います。
ただ、質×量が十分なのかどうかっていうのは本人にはわからないことであり、残念ながら僕たちにも判断しかねます。
そのため結果として、受験生には最後まで努力する選択肢しか残されていないわけです。
こんなことを考えると、低学年のうちから東進で勉強することができている人たちはとっても幸運なことなんだと思います。
なので、大学受験を終えるまでの勉強の総量というのに焦点を当てて勉強をしていくようにしましょう。
その意識の違いが、受験生になったときにスタートダッシュとして大きな差を作るのだと思います。
なので皆さん、時間が足りなくなった、、、なんてことにならないように頑張りましょう!!
それではまた!
明日の開館時間は13:00
閉館時間は21:45です!!
校舎でお待ちしています!!