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2022年 11月 3日 私が思う、東進おすすめコンテンツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、茗荷谷校担任助手1年の河野巴南(こうのはな)です!

以前は暖かい日の中にたまに寒い日がある程度でしたが、最近はめっきり寒い日ばかりですね

ハロウィンも通過し、次のイベントはクリスマスですかね

まあ、勉強に燃えている人々にとっては関係ないと思いますが

 

 

ということで導入も書きましたし本日のお題↓↓

「東進のおすすめコンテンツ」

河野が生徒として通っていた時にこれ、いいなと思ったものをご紹介しようと思います!

 

 

おすすめしたいコンテンツは、現代文の講座です!

特に、板野先生のハイパー現代文がおすすめです

(現在は元講師になってしまいましたが^^;)

私は第一志望が国立で二次試験で国語が必要でしたが、小学校の時から大の国語嫌い!!

「この時の人物の心情を答えよ」

この手の問題が特に嫌いでした

「感じ方なんて人それぞれなのに、答えが一つに決まるはずないじゃないか!!」

と思っていました(笑)

国語嫌いだった河野でも、現代文の講座を受けたおかげで

共通テストの現代文は8~9割で安定するようになり、二次の演習でも6~7割をキープできるようになりました

(本番は5割程度でした…)

 

~講座の内容・良いポイント~

 

①文章の読み方

これは当然ですね

どのように読めば文章を論理的に把握し、筆者の主張や段落の要旨をつかむことができるのか教えてくれます

文章のある部分に印をつけながら読むと格段に理解度が上がるらしいですよ…?

(どうやって印をつけながら読むのがいいのかは講座を受けてからのお楽しみ)

 

②現代文頻出テーマについても解説

これは板野先生の講座に特徴的なのですが、ハイパー現代文で特に詳しく現代文頻出テーマを解説するコーナーがあります

古文常識と同じで、それ自体が問題を解くのに必要だとは感じにくいですが知っていると全く読みやすさが違います!!

西洋と日本の対比、神と人間の対比、人間のエゴについて…などなど

評論文でも、少し昔の小難しい物語文でも役に立ちます!!

個人的にこのコーナーがめちゃめちゃ面白かったです

 

~講座の受け方~

内容がよくても、自分が使いこなせていなければ意味がありません!

ということで以下の2点をご紹介します

 

①素直になろう

これは実際に模試などで問題を解くときに覚えておいてほしい姿勢です

国語が大の苦手ならば逆に自分なりの解き方も何もないまっさらな状態なので、授業で紹介される読み方を受け入れやすいでしょう

国語が苦手ではないけど点数を上げたいという方、特に要注意!

自分なりの解き方がある分、先生の提示する読み方を受け入れるために自分流を変えるのはなかなか抗いたくなるやもしれません

しかし、それでは講座を受ける前の自分と何も変わりません!

ですのでそこを素直になって、黙って先生を憑依させましょう

 

②復習方法

これは本当に、

「実際に手を動かす」

に尽きると思います。特に記述系の講座!!

「わかる」のと「体が動く」のは別の段階であるのはよく言われますね

まさにこのことを念頭において復習してください

講座を受けてから日を空けて取り組むと程よく忘れていて良い力試しになります

この時意識してほしいことが、

解答をそのまま再現するように書く!

文章の着眼点、思考プロセスなど目に見えない部分までも完全にコピーしてください

先生が「このように解くと上手くいきます」

と言うのですから、本当にその通りにしないと上手くいかないのは当たり前ですね

しかしこれが意外とできない!

記憶を頼りに文章だけ書いて思考を放棄したり、そもそも読んで終わりにするだけで手を動かさなかったり!

他で疲れて帰ってくると、受講がおざなりになって当たり前のことすら見失いがちですが、

複雑な勉強テクニックなどはなく、単純に思考レベルで先生を真似ればいいのです

 

 

以上が「東進のおすすめコンテンツ~現代文講座~」でした!

読んでいただいてありがとうございました

 

 

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明日(11/4)の

開館時間は13:00

閉館時間は21:45

お待ちしています!!!

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全統まで3日