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2022年 6月 3日 河野巴南が東進に入ったワケ
こんにちは、茗荷谷校担任助手1年の河野巴南(こうのはな)です!
今回は河野がなぜ東進ハイスクールを選んだのか、その理由についてお話します。
Q1.小学校の時勉強してた?
→NO. 勉強をまじめにやっていたわけではありませんでした!中学校受験は両親が見つけてきてくれた中学校をなんとなく第1志望として、ゆるく受験勉強をしていました。
Q2. 中学受験した結果は?
→ワンチャン精神で受けた第1志望の中学校には合格しませんでした。言い訳をして気持ちを誤魔化していましたが、合格発表の日の夜、物凄く後悔して、涙がぽろぽろ落ちたことを覚えています。💧
Q3. その心境とは?
→私は自分大好きっ子でした(笑)。だから、受験勉強に失敗したという事実がとても嫌で、自分の半端な努力をとても悔やみました。あの時の自分は一生懸命だったか??
その時から、納得がいくくらい一生懸命勉強をしようと思いました。これが、勉強に対する私のモチベーションとなったのです。
Q4. 東進を見つけたきっかけは?
→そんな私の意気込みを汲んで母親が東進を紹介してくれました。その頃、気持ちはアツいものの勉強ど素人だった私は学習塾、特に集団授業の塾にはしり込みしてしまい行きたくありませんでした(笑)。しかし東進では授業動画を視聴して勉強することを知り、興味を持ったのです。そうして、電話でアポを取り、校舎に突りに行きました!
この時、齢は13。中学2年生。
Q5. 東進に入学した要因は?
→まず何といっても映像授業でしょう!自分のペースで動画を見ながら勉強できることは私にとってとてもぴったりだったのです。
①勉強に対するパッションはある!
②しかし今までがっつり勉強したわけじゃないし、授業についていけるのか不安!
この二つをしっかりカバーしてくれた塾が東進でした。
→また、自分だけの学習プランを考えてくれる点にも魅力を感じました。目の前に提示された怒涛の受講ペース。しかし!これさえこなせば私は勉強ができるようになるんだ!と、当時の私はむしろわくわくしました。
この後、高1の夏休みに志望校を京大に決定し、受験勉強をつづけました。
今でも覚えています。入試当日、烏丸線に乗って京都大学まで向かいました。ほかの受験生のみんなと一緒に2月の朝、会場へ入っていく時のその景色はずっと記憶に残るでしょう!この日のために死ぬほど努力を積んできた人達が一同に顔を合わせ、朝日に照らされながら一緒に階段を上っていきました。
京大には合格できませんでした。しかし、元々受験界には縁もゆかりもなかったような奴が、中学生になって一念発起し、恐れながらも京大を志望し、大量の努力をしてきた人たちの真剣勝負に混ぜてもらえたこの経験がどれほど貴重だったことか!一生経験することがないものだと思います。
この経験をすることに、東進は必要不可欠な存在でした。ここに通い、学習プランにそって自分のペースで勉強を進めることができたからこそ、京都大学を目指したいと思えたし、その大学を目指してもいいかもしれないと思うほどまで勉強を続けられたのだと思います。
今、当時の私のように、
勉強に対するパッションはあるゾ!
でもこんな自分が勉強を頑張るなんて無理だし恐れ多いよ。
と思っているそこのあなた。勉強を諦めてそのパッションを捨ててしまうのは非常にもったいないことです。東進は今後の人生の精神的、物質的豊かさを決める大きな岐路で、その小さな炎を絶やさず燃やし続けることができる場所です。だから私は東進に入学しましたよ。
ここまで読んでくれて39だぜ。ぜひ茗荷谷校へ足を運んで、小さな炎を燃やしてくれよな!
自分の今までと、
これからの勉強方針を考えるきっかけに!
模試の申し込みはこちらから☺️
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6/3のブログ担当は三浦さんです。乞うご期待
全統まであと10日!
茗荷谷校の全国順位は
148位!!/1000校
(ハイスクール校舎 25位 /96位)