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2021年 3月 2日 春休み後上にたつか下になるか
こんにちは!担任助手1年の田中です!
期末試験真っ只中、もしくはすでに終わったという人がたくさんいると思います。
期末試験が終わるとやってくるのは
春休み。
今日は春休みの捉え方についてブログをかいてみようと思います。
一つ前のブログで富永さんが、春休みの勉強について書いてくださいましたが、本日はその内容も踏まえた上で、私が考える春休みの有意義な過ごし方について書いていこうと思います。
久しぶりのブログということもあって、口調というか、文章の雰囲気のようなものが一部で変になってしまっているところがあるかもしれませんが、どうか優しい気持ちで最後まで読んでいただけたらと思います。笑
さて、前回のブログの復習をするところから始めましょう!
前回のテーマは「先取りのコツと落とし穴」でしたね!
みんなの中で意識の高い生徒は、長期休みの期間に少しでも勉強を頑張ろうと思うはずです!(ぜひとも持っていて欲しい!)
そこで、より期間が長い夏休みに勉強の先取りを頑張ろう!と考える生徒が多いみたいです。
しかし、夏休みになって勉強サイクルを確立してからでは遅い!ということで、ぜひともみんなには、春休みから勉強スイッチを入れて欲しい!そして早期に勉強サイクルを身につけて、他の生徒と差をつけて欲しいのです!!
ここまでが前回の復習です!(かなり長くなってしまいましたが笑)
今日私が伝えたいのは、机に向かって勉強しよう!!!という話しではなく(もちろんそれこそが学生にとって優先度の高いものであることに違いはありませんが)
視野を広げてみよう!!ということです
視野を広げるための二つのイベントを紹介します!
一つ目は、トップリーダーと学ぶワークショップ→3月13日
二つ目は、「仕事」を考える会→3月20日、27日
この二つのイベントは直接大学受験に関わってこないように思えるかもしれません。というのもこれらのイベントに参加したからと言って、三角関数ができるようになるわけでもないし、戦後の冷戦構造が理解できるようになるわけでもないからです。
しかし、これらのイベントに参加することは、必ず将来の自分について考えるきっかけになるはずです。
今年大学受験という狭き門を突破して合格を勝ち取った受験生を見ていて、彼ら彼女らにとりわけ共通していたもの。
それは、将来の、職業、やりたいこと、目標、そしてそこに至るまでに通過しなければならない大学への強い思いを持っていたということです。
そんなことが本当にみんなに共通していたのか。と疑問に思う方もいるかもしれませんが、全て本当のことです。
志望校へ行きたいという強い思いは、将来への展望なくして生まれません。
これらのイベントは、全生徒に将来、仕事、やりたいことなどあらゆることを考えてもらうために存在しています。たとえ、会で話の中心となることが自分の興味と違っていたとしても、そこから新たな興味が生まれるかもしれない。
こんなことを書いていたら、こんな名言を思い出しました。
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」
ーーーロベルト・バッジョ
少し話しの内容とそれてしまうかもしれませんが、新たな視点を手に入れて、自分の興味分野や、視野を広げるためには、たとえ今は興味のないことであったとしても一度参加してみることが重要かもしれませんね。
「食わず嫌いの人間になってはいけない」と、たなかは大学に入ってから気がつきました。
(こんな名言も、自身がPKを外したから生まれたものではあるとは思いますが笑)
もちろんこれらのイベントは、全ての生徒が対象です!東進に通っている/いない関係ありません!
参加して自分の視野を広げたい方はぜひ茗荷谷校にいらしてください!
3月は勉強に部活、さらに将来について考える1ヶ月にしましょう!
たなかはヒンディー語を極めます。
#ヒンディー語ガチ勢 #そろそろ免許も
新年度特別招待講習3講座締め切りまで。
あと10日。
#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学