担任助手のすゝめpart3ー感謝ー | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 8月 24日 担任助手のすゝめpart3ー感謝ー

みなさん、お久しぶりです🌻

担任助手1年の山田菜緒です!久しぶりのブログで張り切っているので、長くなりそうですが、お付き合いください!!

まずは、一昨日幕を閉じた甲子園の話をさせてください⚾

私は、甲子園で活躍する選手たちを見るのも好きなんですが、実は同じくらいに監督が好きだったりします。

 

 

「入学どころか、たぶんおそらく中学校の卒業式もちゃんとできなくて。高校生活っていうのは、僕たち大人が過ごしてきた高校生活とは全く違うんです。青春って、すごく密なので。でもそういうことは全部ダメだ、ダメだと言われて。活動してても、どこかでストップがかかって、どこかでいつも止まってしまうような苦しい中で。でも本当にあきらめないでやってくれたこと、でもそれをさせてくれたのは僕たちだけじゃなくて、全国の高校生のみんなが本当にやってくれて。 例えば、今日の下関国際さんもそうですけど、大阪桐蔭さんとか、そういう目標になるチームがあったから、どんなときでも、あきらめないで暗い中でも走っていけたので。本当に、すべての高校生の努力のたまものが、ただただ最後、僕たちがここに立ったというだけなので、ぜひ全国の高校生に拍手してもらえたらなと思います。」

これは、仙台育英高校の須江航監督の優勝インタビューの一部です。

Twitterなどでは、「青春ってすごく密」が今年の流行語大賞になるのではないかと騒がれているので、知っている人も多いかもしれません。

私が胸を打たれたのは、惜しくもメンバーから外れてしまった選手、他校の存在への感謝の気持ちを忘れない姿勢です。私も、言葉で多くの人に影響を与えられる、そんな人になりたいです。

 

 

ここからみなさんに伝えたいことは、

ライバルや家族を含めて、周りへの感謝を忘れないこと。甲子園と同じように受験も残酷で、いまA判定だとしても落ちる人はいるということ。逆にいまE判定でも受かる人はいるということ。そして、最後まであきらめないでほしいということ。

 

私は第一志望校に合格することはできなかったので、自分の努力が結果として報われない悔しさが分かります。こんなに悔しいと思えることはこの先絶対にないと言い切れます。だから、みんなにはできるだけこんな思いなんてせず、笑って次のステージに進んでほしいです。

 

 

 

 

前置きがだいぶ長くなりました!!!!

おすすめの担任助手紹介の第三弾。

私がおすすめする担任助手は、、、

 

 

担任助手2年の西井杏樹さんです💓

 

 

実は、私は受験生のときに西井さんに担任助手をしていただきました!!

西井さんとのエピソードはありすぎてここには収まりきらないですが、西井さんの魅力を伝えられるように責任をもって書いていきます。

1.笑顔

西井さんは、どんなに忙しくても疲れていても、笑顔を絶やすことはありません。受付で西井さんに話しかけてもらえると元気になったと感じたことがある人も多いのではないでしょうか??私も西井さんの笑顔にたくさん助けられました。

校舎から帰るとき、模試の前日、面談のとき、、、、

振り返れば、私の周りにはいつも西井さんの笑顔がありました。共通テストの前日も、私のためにわざわざ校舎に来てくださり、とびっきりの笑顔で自分を送り出してくれました。

西井さんは、茗荷谷校のおひさま🌞なんです。

 

2.生徒思い

東進は、他の塾にはない『担任指導』があるのが魅力の1つですが、西井さんはいつでも「生徒ファースト」です。

私のために、週1で古文単語テストをやる時間を設けてくださったり、受験の前にはビデオメッセージで励ましてくださったり、模試の後には毎回少しでも得点が伸びた教科や大問があれば自分のことのように喜んでくださいました🌸

西井さんなしで、受験を最後までやりきることは不可能でした。

私は褒められるのが大の苦手で、そっけない態度をとってしまうことが多いんですが、西井さんに褒められると本当に嬉しくて、マスクの下でいつも笑っていました😆

人のいいところをすぐに見つけて、それを真っ直ぐに相手に伝えるということを自然にできてしまう西井さんは、東進の担任助手として理想像ですね。

 

3.  聞き上手

東進は模試後や月間予定の作成など、面談が多いのですが、その面談が生徒のためになるかどうかは、担任助手の力量次第です。生徒がいま何に困っているのか、模試の後には生徒と一緒に課題を見つけて、今後の勉強方針を決める必要があります。

このとき、西井さんのように聞き上手であることは、生徒の本音を聞き出せる一番の近道になります!会話の主導権は常に生徒にあって、相槌の間合いも上手で、少し話しにくいことも話してみようかなと生徒に思わせる雰囲気。そしてなによりたくさん自分が話しているはずなのに疲れないということ!!この雰囲気づくりは、天性のものなのか、意識されていることなのかはわからないですが、私は、西井さんと少し話すだけで『ポジティブ』に物事を考えられるようになっていました.。o○

 

模試の結果が悪くて、模試後面談もしたくないと思うこともあるかもしれませんが、そういうときには西井さんに相談してみるとよいと思います!西井さんと話せば、いつのまにか気分も晴れて、元気になって、勉強のモチベーションが上がっているはずですよ❤️

 

 

 

 

 

私が考える、西井さんのおすすめポイント、どうだったでしょうか?

 

私は受験が終わった後、西井さんに感謝の思いを伝えようと手紙を渡しました。手紙を書いているとき、一度もペンが止まることはなく、それくらいに、私にとって西井さんという存在が自分に必要だったのだと再認識できた瞬間でもありました。

私は、受験が終わった後に担当生徒から、「○○さんがいなければ合格できなかったと思います」「○○さんのおかげで受験を最後まで頑張れました」こんな言葉をもらうことが目標です。(このブログに書くことで、担当生徒にこんな言葉を言ってほしいと強要しているわけではありません。)こう思われなかったら、担当生徒が仮に第一志望に合格しても、私たちは不合格だと思います。

 

 

だから、私も私なりに全力を尽くして日々生徒のサポートを行っていきます💨

 

 

 

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