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2023年 3月 2日 成功の中にも後悔はある

こんにちは!!三浦です。国立前期が終わり、世代交代をひしひしと感じる最近です。
受験が一区切りついたということもあり、今回のブログのテーマは受験における後悔でお届けします!
新受験生の皆さんも、新高校1.2年生の皆さんも同じ轍を踏まないように、受験を成功で終われるように反面教師として読んでみてください。笑
主に後悔は2つあります。
一つ目は高校1.2年の時の視野の狭さです。
低学年のうちは頭身にも通わず、志望校も適当に早稲田にいけたらいいなぁ程度で定期テスト勉強などに励んでいたので、自分の力を測る指標が学校のテストと進研模試しかありませんでした。
どちらも基礎的な内容なので学校内での順位は良く、このままいけば余裕だと思っていました。
ただ、高2の終わりに受けた東進の同日模試の結果で早稲田をはじめとした大学全てE判定という結果を取ってしまいました。
そのとき理科も数Ⅲも履修が終わっていなく、かなり焦った記憶があります。
そこから自分の大学受験に対する視野が広がり、このままでは第一志望合格はかなり難しいと知りカリキュラムを早め、周りの本当のライバルに勝てるように勉強をしました。
これが一つ目の後悔の、受験に対する視野が狭かった。です。
なんとかなったからいいものの、もうすこしきづくもう少し気づくのが遅かったら間に合わなかったかもしれません。
二つ目の後悔は、苦手科目を結局そのままにしてしまったことです。
僕は理系科目に比べて英語が苦手で、進研模試を学校で受けていた頃から偏差値は70を切ってしまうぐらいでした。
早稲田や東工大を狙うにあたって難易度の易しい進研模試で偏差値が70を切ってしまうのは自分の中でもなんとかしないといけないという意識はありました。
単語や熟語、文法などやらないと読めるようにはならないし、逆にやれば読める自信がありました。
それを自覚していたにも関わらずいつか未来の自分がなんとかしてくれるだろうと考えていたらほとんど英語の勉強を昇華させることがなく、なんとなくの勉強で受験を終えてしまいました。
上手いこと理系科目の成績が伸びてくれたからこそ志望校に合格することができましたが、東進で働く立場になり、万人が万人思ったような成績の成長をできるほど受験は甘くないと知りました。
そのため、今受験生に戻るなら、英語をなんとかしろと熱弁したくなると思います。
これが二つ目の後悔、苦手をそのままにしてしまった。です。
こんな感じで似たり寄ったりの後悔が今年の受験生にもあったかもしれません。また、こうしたら良かった!というポジティブな話もあるかもしれません。
そのような話も含めて今度実施される合格報告会で聞くことができるので是非友達も含めて参加してもらえると後悔の少ない受験生活を送れるのかなと思います!!
では今回はこの辺で!

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