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2021年 10月 29日 全国統一高校生テスト
はい、お久しぶりです、今日のブロガーはオオノです!
今日は、残り10日(9日?)となりました
全国統一高校生テスト
について話そうと思います。
ちなみに、写真(一番上)の一人の生徒は4/21のブログにも共通テスト模試の目標得点を書いてくれたのですが、
そこから比べても、目標得点自体があがっています!
成長ですね!!
ところで東進ってめちゃくちゃ模試あると思いません?
2か月に1回は共通テスト形式の模試があることで、
その形式になれることができる、弱点を把握&克服できると思うのですが、
ぶっちゃけ、学年によっても模試の考え方って違うんですかね?
たとえば、低学年の人からすると、
「うわ、模試めんどくさいな、」
と思う人もけっこういますか?(笑)
逆に、
「どんくらい、成長できたのかな」
と、楽しみにしてる生徒もいるのではないですか?
ま、毎回全く同じ問題とはいかないですし、
毎回同じレベルの問題が出るわけではないので
得点だけで自分の成長がわかるわけではないと思います。
たとえ前回と同じ得点でも、違う問題が出されてるのに同じ得点をとることができた
という見方もできると思います。
ということで、少しでも良い気持ちで模試を受けれるように、
全国統一高校生テストの良い点を探してみました。
①目標となる
さきほど成長ということを話しましたが、やはり模試って一つの目標となりません?
もしかしたら前回、6/13の全国統一高校生テストをうけてくれた東進生ではない人もいるのではないでしょうか
前回の全国統一高校生テストから約5か月です。共通テスト模試が8月にもありましたので
三か月ぶりとなる生徒もいると思うんですけど、低学年の皆さんは、一日一日、新しい分野の勉強を学校でしてると思います。
ただ自主的に、もしくは東進などで先取りなどをしている人もいると思います。
ちなみに、いつまでにどこくらいの範囲まで終わりそう、とか把握していますか
把握しろ!ということではないですが、
一年でここまでおわらそう、と考えてる人も、
中期目標があったほうが、ペースを調整しやすいと思います。
とりあえず、この模試までにここまでは終わらそう、
など目標ができると、モチベーションになるのではないでしょうか!
②弱点把握&復習でレベルアップ!
これは、全国統一高校生テストの話だけではありませんが、
やっぱ、模試って一番現状の把握がしやすいと思います。
英語だったら、語彙力や読むスピードとかも変わってると思いますが、
自分のレベルがどのくらいかはなかなか判断ってむずかしいですよね。
なので、模試の得点を指標にする、ということが一つの基準となるのではないでしょうか
数学にかんしては、一気に全範囲復習するチャンスでもありますよね
やっぱ、日に日にできる範囲が増えてく中で今まで習った範囲はどれくらい覚えてるのか、とかを確認するのは難しいと思います。(参考書を最初からやり直すのも大変ですよね)
模試に関しては、全範囲のうちある程度まんべんなくでるので、自分の弱点がどこにあるのか、一気に把握できるチャンスだと思います!
また、そこで見つかった弱点を潰して次は解けるようにできると、一石二鳥ですね!
受験生にとっては残り期間が少なくなってきたと感じる生徒も増えてきたみたいです。
残り何日とかの数字がすごい焦ってます、とか国立の二次試験まで約4ヶ月というところで、そこについてももう時間がない、と感じてる生徒もいるみたいです。
とてもいい考えだと思います!
その気持ちがさらにレベルアップできる糧となるでしょう。
ただ自分が言いたいのは、
逆にそこで焦りすぎないこと!
普段どおり、今までやってきたことを最後までやりきることが大切です。どんな参考書も、途中で辞めるより最後までやりきることで力がつくと思います。
こっから共通テストまで2ヶ月ちょっと。
でも逆に2ヶ月前、4ヶ月前のことって意外と覚えてない、という生徒もけっこういました。
焦ってとてつもない量頑張れる生徒はいます。
ただ、ふとした時の疲労度は半端ないと思います。だからこそ、
時間はまだある
「病は気から」と言うように、メンタルが及ぼす疲労もあります。
時間がないと思いながら頑張ってる受験生にも、どこかで思って、どこかで気持ちの余力を持っておいてほしいです!
ということで今日は全国統一高校生テストの話から受験期の気持ちの余力、について話しました!
受験生は本番の10日前だったら何をするのか、低学年の人はまずは全統までに何ができるか、を考えてみるのもいいと思います。
明日(10/29)の
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