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2021年 11月 21日 今すぐ飛び込む勇気
皆さんこんにちは!茗荷谷校2年の佐久間です
こんなにも早く自分の担当が回ってくるなんてびっくりで、まるで締め切りに追われるライターの気分です
校閲にひっかからないように!
さて今日のテーマは【今すぐ飛び込む勇気】についてです。
え、?某○ーニング娘。の楽曲じゃないかって?(お気づきの方いますかね)
話を進めます。
皆さんはなにかやりたいことがあるとき、どのくらいの時間をかけて行動し始めますか?
すぱっと始めて行動に取り掛かる人もいれば、少し時間をかけて自分にはこれができるのか…。失敗したらどうするんだ…。と悩んで意を決して取り掛かる人もいますよね
私はいまでこそすぱっと行動に取り掛かれる人間になりましたが、いままでは後者でした。しかも悩みまくってきっと達成できないからいいやと行動に移せないほどでした。
そんなときこの言葉に出会いました
田口久人さんの著書「そのままでいい」から引用した言葉です。
当時の私にはこれがずっしりと響き、濃厚な生クリームを食べすぎたくらい胃が重たくなる気持ちでした。
これ途中まであ~私、これも私、これもこれもコレモ…。となってたんですけど、最後の一文
「今日は何をするだろう」
を読んで
今ここ(自分の内気な心)から(外の世界に)飛び込む勇気が生まれました。
クヨクヨしてないで何でも決断早くして、とは必ずしもいえるわけではないです。じっくり考えて決断したほうがいい時ももちろんあります。
志望校決定とかそうですよ、皆行ってるしとりあえず早慶目指しとくかなんていう志望理由ではあとから後悔100条くらい降ってきます。時と場合によって左右することもあります。
でも、両方の思考回路を経験した私にとって思い切って決断をしたことは自分の生活にとても前向きな影響を与えました。
まぁ高校生の間でスパッと行動しようと決断できたのは、AO入試で合格しようと決断をして準備に取り掛かったことくらいなのですが?
志望校決定を例にとるなら周りが志望校決まったことに焦る気持ちから決定を避けて考えないようにするよりも、(じっくり考えたうえで)進路をあらかた決定することができれば、あとは合格に向かって路頭に迷っている人よりも多く対策できるのは大きなアドバンテージだし、
過去問や単ジャンを例にあげるなら、今点数が伸び悩んでいたりとか、自分の限界をきめてもうできないや…と思い続けるよりも、早く自分に合ったレベルで演習しよう!とか、勝手に限界を決めずに粘って頑張ろう!と粘ってみる方が結果的に演習量も増えて点数も伸びて後にもいい影響を及ぼします。
でも後悔したくないですよね。だって後悔ってふと昔を振り返った時に毎回と言っていいほど訪れるんですよ、これから何十年先も今を後悔するかもしれない。絶対いやです将来の私に申し訳ない()
皆さんには「あのとき頑張ってよかった」と思ってほしいです。
気のすむまで考えて、悩んで、落ち込んだら、
「さて、今日は何をしよう」
と言ってみてください
未知の領域でも一歩飛び込んでみることで、きっと世界は広がって、いい結果につながることと思います。
それでは!
明日の開館 明日の閉漢
13時00分 21時45分