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2021年 9月 22日 世界史に強くなるゼミ【標準編】
こんにちは!
東進ハイスクール茗荷谷校の田中です。
今日は、校舎で科目別勉強法説明会が実施されました。
今回は数学と英語の勉強法を三木さんと三浦さんが説明してくれました!
それにちなんで、社会科目の勉強法とりわけ世界史の勉強法を書いていこうと思います!
(日本史についてもほとんど同じだと思います!!!)
特に10月、11月、12月から世界史を学び始める高校2年生に特に伝えたい。。。
世界史を勉強する上で重要になってくることは2点!!!
一点目は全体像を掴むこと!
要するに、世界史の全範囲を早く終わらせてしまおうということです。
目安としては、全体像については、高3の3月〜5月までに終えることがベストかな?
と個人的に考えています。
早くない!?って普通思いますよね笑
なぜこんなにも早く一周することが重要なのかについては、あとで説明します。
二点目は、たくさん演習をすること!
演習とは何か。
演習=問題を解くことと考えると簡単かもしれないです。
問題集や、過去問をたくさん解くことによって暗記が進んでいきます。
たびたび、インプット・アウトプットという言葉を耳にするかもしれませんが
演習はアウトプットに該当するものになります。
このアウトプットは色々なやり方で、たくさん行うのが良いと思います。
みなさんは英単語の勉強をする時にどのようにやりますか?
これだとイメージしずらいので
さらに具体的な質問をします。
1週間後に英単語のテストがあります。
試験範囲は、500個から出題。
あなたならどのやり方で勉強しますか?
①赤シート
②声に出す
③書き殴る
上と同じような感じで世界史の勉強についても、たくさんの演習を色々な方法でやるのが一番の道かなと思います。
そしてたくさんの演習をやるためにも、早く全体の流れを掴む必要があります。
また、全体を1周すればいいのではなく、2周3周とやって欲しいと思います。
次は、応用編をかければなと思います。