校舎からのお知らせ
2013年 5月 17日 東大志望者へ★6月9日東大本番レベル模試
東大志望者の皆さんにお知らせです。
6月9日は第1回東大本番レベル模試。
皆さんも知っているように、東大の配点は
センター110点:二次440点=1:4 です。
センター試験は足切りがあるため、9割必要になりますが、
いくらセンター試験ができても二次試験ができなければ東大合格は難しい。
そのため、二次試験対策がこの時期どこまで進んでいるかが非常に重要です。
特に6月の時点で自分の二次試験における得点力を確認して、夏休みの計画を立てるという意味でも今回の東大本番レベル模試は大きな意味があるので、皆さん全力で受験してきてください。
受験に当たっての注意事項を何点か。
①本番同様に受験する
当たり前ですが、本番のつもりで受けてください。
本番同様、1点でも多くもぎ取ろうとすること。
本番であれば、分からない問題でも必ず埋めて部分点を取りに行くはず。
今回の模試でもそのつもりで受験してください。
②目標点を設定する
自分の学力を分析し、目標点を設定してください。
各科目ごと、大問ごとの目標点まで設定すること。
東大に現役合格しようと思うと、戦略が必要です。
各科目で何点を取って合格するつもりなのか。
過去の合格者は、しっかり考えていました。
参考までに東京大学理科Ⅱ類に現役合格した繁田担任助手の6月の点数を記しておきます。
6月と言えど、合格者はある程度の点数を出してきます。
③自己採点を行う
記述模試ですが、必ず自己採点を行ってください。
そして実際の点数とのギャップを知ること。
自己採点の精度=採点基準の把握です。
簡単ですが、以上の3点を守って本気で受験してください。
皆さんが、よい結果が出せるよう、茗荷谷校は全力でサポートします!
受験後は面談でこれからの計画を決めていきましょう。
6月の東大本番レベル模試の結果で、夏を変える!