2015年 2月 23日 【合格体験記③】武部樹担任助手
もともと違う塾に通っていたのですが、週1回の授業と固定されたカリキュラムが、受験勉強に遅れを取っていた僕には合わなかったのが塾を探すきっかけとなりました。東進の映像授業という、いつでも授業が受けられ自分のペースで勉強を進められる点に惹かれ、入学を決意しました。
部活に入っていなかった分、放課後は毎日のように登校し、週に7コマ以上は受けるようにしました。映像授業かつ授業の内容も面白かったので、勉強時間的にはハードでも、あまり苦に感じずに勉強を進められたのが良かったです。
(高速マスター)
それまで単語帳などで単語を勉強してもすぐに飽きてしまい続けることが出来なかった僕でしたが、高速マスターという、パソコン上で単語や文法を覚えることが出来るシステムを活用することで、入学一週間で英単語を1800個覚え、約二ヶ月でセンター試験の英語を30点上げることに成功しました。
高速マスターという名の通り、「高速」で実のある学習が出来るのが東進の魅力だと思います。
これも、勉強を全く苦に感じずに出来たのが当時の僕にとってとても大きなものでした。
(合宿)
高3の夏に合宿に参加した僕ですが、それまである程度の量の勉強をこなしつつも全力で努力しきれていない自分を見つめ直そうという意思で参加を志すようになりました。
合宿ではグループの同級生と協力、競合しあい本気で努力することの大変さ、そして楽しさを改めて認識しました。
合宿に参加した後も幾度も挫折を経験しましたが、それでも頑張る抜き第一志望に合格することが出来たのは、この合宿で学んだことが心の中にずっと残っていたからだと思います。
担任助手というのは、受験勉強について困ったとき、いつでも相談にのってくれる存在でした。
担当の方は東大受験を経験した方だったので、誰よりも的確かつ説得力のあるアドバイスをしてくださり、合格へと導いてくださいました。
担任助手の存在がなければ合格できていなかったと言っても過言ではありません。
世界史の荒巻豊志先生です。
一言で言えば、世界史を本当に面白いものとして教えてくだっさた先生でした。
ただの暗記の世界史ではなく、世界史の出来事の裏側にある本質を語ってくれる、尊敬に値する先生で、世界史は得意科目となり東大二次試験でも大きな武器となりました。
茗荷谷校の特徴を一言で表せば、「優秀」。
全校の東進ハイスクールの中でもトップクラスの合格実績を誇っています。
周りに受験勉強に対する意識が高い同級生がたくさんいたからこそ、それに刺激され、自分も東大というトップを目指すようになりました。
大学受験というのは、人生で三本の指に入る大イベントだと僕は思っています。
そんな大学受験、絶対に失敗はしたくない。成功に収めればきっとこれからの人生が自信にあふれる素晴らしいものになるはず。
その成功をお助けするのが我々の役目です。
本気で合格したいのなら、ぜひ一度校舎に立ち寄ってみてください。
その一歩が人生を変える。そう信じています。