人生の定め方 | 東進ハイスクール茗荷谷校|東京都

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2020年 8月 20日 人生の定め方

こんにちは!暑すぎてもはや熱く、寝苦しい夜が続いて、深夜に勉強したり考え事に耽ったりするのがもはや楽しくなってきた佐藤です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今日はなんだか壮大な題名ですが、平たく言うと志望校決定や将来の夢についてお話ししたいと思います。

多くの人が、将来の夢というと将来就く職業のことを考えてしまいがちですが、将来の夢はそれにとどまらないと思います。

そもそも高校生では、人生100年時代の今、まだ1/5も過ごしてないわけだし、知ってる職業なんて周りの大人がやってる職業とモデルとユーチューバーとまあ列挙できて100行かないくらいじゃないですか?そんな中で焦って将来の職業を決めてしまうのは得策とは言えない場合もあります。そこで、高校生のうちに将来について考えておくべきこととは何なのかということについて、私の意見を述べさせていただきたいとおもいます。

そこでまずは、私がなぜ東京大学に入ったのか、そして将来についてどのように考えているのかを例としてお話ししたいと思います。

私が東京大学に入ったのは、将来やりたいことが決まっていなかったからです。これを言うと進振りがあるからかと思われますが、少し違います。(ちなみに進振りとは、進学振り分けという東京大学独自の制度です。東京大学では二年になると進学振り分けというものが行われ、そこで初めて自分の専門となる分野と学部が決定します。それまでは哲学から最先端宇宙科学まで幅広く学べる教養学部というところで自分の興味が何なのかを考えることができます。)

一つは、なるべくたくさん勉強しておくことで、自分の興味関心事が出てきたとき、それをかなえる可能性を高めることができると考えたからです。それはその分野や範囲の勉強をしておいたということではなく、幅広く勉強することで、高い視座を持てるために、やりたいことに対して冷静に分析できるからであり、またいかなることでも勉強することは大切なので、それに備えた勉強習慣をつけることができるからです。

もう一つは、東京大学には、変な人がたくさんいます。変な人というと良くないイメージを持つかもしれませんが、よい意味での変な人です。例えば、日本の最高学府などと呼ばれているだけあり、なぜかロシア語がペラペラしゃべれる人、日本中の市町村について様々な知見を持っている人、三角形に大きなロマンを感じ定理を証明しちゃった人など、それはそれは変な人がたくさんいます。そのような人と触れ合う中で、自分の興味を開拓できるかなと思ったからです。

そして、私は東大での4年間(それ以上)でさまざまな教養を身に着け、将来は「人を支える人」になりたいと思っています。とてもアバウトな志ですが将来なにか決定しなければならない時にこれを基準としたいと思っています。変化の激しい時代ではありますが、だからこそ人生をどう生きるのか、考えることはとても大事なことです。皆さんも周りに流されて安易に生きることがないよう、志望校決定というものを通して、一度人生について考えてみてはどうでしょうか。

 

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