2015年 2月 28日 【合格体験記】遠藤未希担任助手
高校入学当初から数学の授業のスピードに全くついて行けなくなり、塾に通うことを考え始めました。
入学前の春休みに受けた東進の招待講習が良かったので、
東進に入学して高速学習で遅れを挽回しようと決めました。
家では勉強に集中できなかったので、毎日必ず校舎に行き、
受講のない日も自習室で勉強する習慣付けをしました。
平日は部活が18時に終わったあとそのまま校舎に行き、
“高速マスターを15分→授業1コマ受講→確認テスト→30分音読”
という生活をしていました。部活の大会前や文化祭などの行事の日にも、
20時過ぎに校舎に寄り、7限の授業を受けていました。
①高速学習
高2の夏までに英語の基礎(文法・構文)の授業計80コマをハイペースで受講したことで、
高2の8月のセンター模試の時点で、英語筆記190/200点を取ることができました。
早い時期に英語に蹴りをつけて得意教科にし、苦手科目に時間をかけて対策できたことが
志望校合格につながったと思います。
②過去問演習講座
ただの問題解説ではなく出題の意図や対策方を交えた講義をしてくれるので、
過去問演習を通して合格に必要な力を付け切ることができました。
また要約と自由英作文の添削のおかげで、減点されない答案を書けるようになりました。
もともと勉強が計画倒れになることが多かったのですが、
担任・担任助手の先生が一緒に合格設計図を建ててくださったおかげで、
いつまでにどの講座を終わらせ、何点取るかを意識して勉強できました。
高1で入学してからホームルームや面談の場で受験を見据えた話を聞いていたので、
入試スケジュールから逆算して勉強することができました。
古典の吉野先生です。古文に苦手意識がありましたが、「早大古文」の講座で、
早稲田の入試問題を解くために必要な知識や読解力をつけきることができました。
時代背景や裏話を交えて話をしてくれるので、飽きずに楽しく受講できました。
吉野先生の言葉を送ります。
「今頑張れなければ一生頑張れない。
でも、今頑張れれば、一生頑張れるかもしれない」
結果は自ずとついてきます。 一生ものの努力をしましょう!