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2017年 3月 29日 志望校は早めに決めよう!
こんにちは!担任助手の加来です。
今日は題名にもあるように、志望校決定についてお話したいと思います。
みなさん、4月から新学期がスタートしますが志望校はもう決まっていますか?
ここからは私が受験生のときのお話をしたいと思います。
私は高校3年生の4月に第一志望が固まりました。
きっかけは習いごとが同じ大学生の先輩に大学を案内してもらい、私も先輩と同じ大学に行きたい!と思ったことでした。
それまでの私は、自分が将来やりたいことに真剣に向き合えていなく、毎回模試のたびに違う大学を書いていたりしました。
しかし、決まってからはこの大学のこの学部でこういうことを学んで、将来こういう職業に就きたいと自分の意思がしっかり固まり、勉強へのモチベーションも上がりました。
今振り返ってみると、しっかり自分で考えて東進のホームルームで作文を書いてみたり、家族に自分の口から言ってみたりして、この大学に行きたい!という強い気持ちを持ったからこそ受験を乗り越えられたと思っています。
しかし、志望校を決める時期が遅すぎました。
もしかしたら受験勉強においての一番の反省点かもしれません。
もっと早く自分と向き合って志望校を決めていれば…と何度も思いました。
なので私が皆さんに伝えたいことは、志望校を早く決めようということです。
そのとき、ただ適当に決めるのではなく、ちゃんと自分がやりたいことと向き合って決めてください。
もしかしたら大学4年間の間でやりたいことが変わるかもしれません。
でもそんな時、しっかりと志望校を決めていれば、あのとき自分で考えて出した結論だからと納得できると思います。
受験勉強も大学生活も後悔しないように、過ごしてくださいね!
もし、今志望校について悩んでいる人がいるならばいつでも相談に乗ります!
もちろん、東進生でなくっても随時相談会を行っていますので校舎にお越しください!